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クァルテット ベルリン・トウキョウの真摯な演奏は、

音楽への愛情と熱意が強く伝わってくる感動的なものです。 - 細川俊夫 -

 

日本を代表する作曲家の細川俊夫がお届けするHIROSHIMA HAPPY NEW EAR(広島の新しい耳)シリーズ。
第28回は、数多の国際コンクールを受賞し、世界中の音楽祭に出演している【クァルテット ベルリン・トウキョウ】が登場。細川俊夫の深い瞑想的作品、リゲティの刺激的な超絶技巧作品に加え、ベートーヴェンの傑作後期弦楽四重奏曲も演奏します。
「ランドスケープV」では、東洋の伝統楽器「笙(しょう)」を国際的に広めた第一人者【宮田まゆみ】を迎えます。
弦楽四重奏と笙の音色が描き出す音宇宙を感じてください。

【日時】
2020年4月19日(日)14時30分開場 15時開演

【会場】
JMSアステールプラザ オーケストラ等練習場

【入場料】
一般3,000円(当日3,500円) 学生1,500円(当日2,000円)

【チケット販売所】
エディオン広島本店プレイガイド(082-247-5111)
福屋広島駅前店チケットサロン(082-568-3942)
小夜曲(082-246-7727)
中国新聞社読者広報部(082-236-2455)
アステールプラザ(082-244-8000)
電子チケットぴあ0570-02-9999(Pコード:163-844)
ローソンチケット0570-084-006(Lコード:61423)
オンライン販売 こちら

【出演】
音楽監督・お話/細川俊夫
演奏/クァルテット ベルリン・トウキョウ(弦楽四重奏)、宮田まゆみ(笙)

【プログラム】
細川俊夫作曲「ランドスケープV」
G.リゲティ作曲「弦楽四重奏曲第2番」
L.v.ベートーヴェン作曲「弦楽四重奏曲第12番 変ホ長調 Op.127 」

【主催】 ひろしまオペラ・音楽推進委員会

【お問い合わせ】 ひろしまオペラ・音楽推進委員会 082-244-8000

Quartet Berlin-Tokyo
クァルテット ベルリン・トウキョウ

2011年、武生国際音楽祭出演を機に結成。オルランド国際コンクールにて優勝と聴衆賞受賞をはじめ、ARDミュンヘン国際コンクール、ボルドー国際コンクール、フランツ・シューベルトと現代音楽国際コンクール、カール・ニールセン国際コンクール、Irene Steels-Wilsing Stiftungコンクール、ヨゼフ・ヨアヒム国際コンクール、サリエリ・ツィネッティ国際コンクール、YCAオーディション等にて多数受賞。これまでにベルリンフィル、コンセルトヘボウ、トーンハレ、NDR、リールオペラ座、イエスキリスト教会、在独日本大使館、ベルリン日独センター等での演奏の他、RBB、SWR、NDR、SRF、NHK等のラジオでも放送される。幅広いレパートリーを持ち、多数の音楽祭(ハイデルベルクの春、エクサンプロヴァンス、オスロ、ホルツハウゼン城、ゴスラー、ラインヘッセン、ダヴォス、ヒッツァカー、ラフォルジュルネTOKYO等)に頻繁に出演。青山バロックザール賞、エクサンプロヴァンス音楽祭よりHSBC賞2015を受賞。ハノーファー音大でオリヴァー・ヴィレ氏(クスQ)に師事し、修士号を取得。またE・フェルツ、A・ケラー、D・ワイラースタイン、G・シュルツ、R・シュミット、H・ミュラー、アルテミスQ、D・アルバーマン、アルディッティQの各氏の教えも受ける。数年に渡り松尾学術財団より助成。現在ベルリンを拠点とし、札幌・六花亭ふきのとうホールとベルリン十字教会のレジデンスとしても活動中。

 


守屋剛志
岡山出身。東京藝大附属高、同大学、同大院修了。ロームミュージックファンデーショ ン奨学生。ベルリン音大ハンスアイスラー卒業。ヴァイオリンを小山洋治、田渕洋子、 椙山久美、浦川宜也、G・プーレ、S・ピカールの各氏に、室内楽を岡山潔、山崎伸子 の各氏に師事。マルシュナー国際コンクール、シュポーア国際コンクールにて受賞、 日本音楽コンクール第2位及び岩谷賞(聴衆賞)、黒柳賞受賞。青山音楽賞新人賞、 京都芸術祭・京都市長賞、岡山芸術文化賞グランプリ、福武文化奨励賞、エネルギア 音楽賞、マルセン音楽賞受賞。ソリストとして仙台フィル、東京ニューシティフィル、群 馬響、京都フィル、芸大フィル、新ベルリン響等と共演。日本ヴァイオリンより名器特 別貸与者として C・トノーニ(1725)を貸与。

 

 

 

Dimitri Pavlov (ディミトリ・パヴロフ)
ロシア出身。イスラエルに移住し、ロイト芸術中学、ウィゾ芸高にてヴァイオリンと数多 くの室内楽を学ぶ。卒業後、H・シャハム氏に師事。エルサレム音楽センターにてピア ノトリオを結成し、多数ラジオ放送される。メータ音楽学校にて、I・スヴェトロヴァ氏に 師事し、ガートラー四重奏団の一員として多数のコンサートに出演。その後、ベルリン 芸大にて U=M・ハイベルク氏に、室内楽をアルテミス Q に師事。また、M・フリード、 I・グロニッチ、I・コアベルク、E・ヴルフソン、V・グルズマン、S・ミンツ、Z・ブロン各氏の マスタークラスを受講。D・バレンボイム氏芸術監督のウェスト=イースタン・ディヴァ ン管やイスラエル・フィルハーモニー管に招待され出演。

 

Gregor Hrabar(グレゴール・フラーバー)
スロベニア出身。これまでにケルンテン州立音楽院、リュブリャナ音楽アカデミーを経 て、ベルリンハンスアイスラー音大にて、E・フェルツ、T・フォグラーの各氏に師事。 フリアント四重奏団の創立メンバーとして、2011 年-2017 年在籍。ステレンボッシュ室 内楽音楽祭のレジデンスを筆頭に、ニューヨーク・リンカーンセンター等、アメリカ、ヨ ーロッパ、南アフリカ、中国にて多数の音楽祭に参加し、CD録音の他、多数の演奏 がテレビやラジオにて放送される。リュブリャナ音楽アカデミーコンクールにて FrancePre?eren 賞を受賞の他、ペルガメンシコフ室内楽コンクール、Irene Steels-Wilsing Stiftung コンクール等にて多数入賞。ユーディ・メニューイン財団クラ ーゲンフルトと、同ベルリンより助成を受ける。

 

松本瑠衣子
札幌出身。桐朋学園子供のための音楽教室、桐朋女子高音楽科、同大学ソリストデ ィプロマを経て、ベルリンハンスアイスラー音大と同大学院にてディプロムとマスター を取得し首席で卒業。チェロを上原与四郎、毛利伯郎、C・ボホルケス、D・ゲリンガス の各氏、室内楽を加藤知子、原田幸一郎、E ・フェルツ、アルテミス Q の各氏に師事。 札幌ジュニアチェロコンクール、日本クラシック音楽コンクール、JILA 音楽コンクール、 全日本ビバホールチェロコンクール等にて多数入賞。旭川ウィーン国際弦楽セミナー 優秀賞、いしかわミュージックアカデミーIMA 音楽賞を受賞。ソリストとして国内外の オーケストラと多数共演し、室内楽シリーズにも多数出演。平成25年度文化庁新進 芸術家海外研修奨学生。

 

 

 

宮田まゆみ (笙)

東洋の伝統楽器「笙」を国際的に広めた第一人者。国立音楽大学ピアノ科卒業後、雅楽を学ぶ。古典雅楽はもとより、武満徹、J.ケージ、H.ラッヘンマン、細川俊夫など現代作品の初演も数多く、小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラ、デュトワ指揮N響、プレヴィン指揮ニューヨーク・フィル、アシュケナージ指揮チェコ・フィル、大野和士指揮ベルギー王立歌劇場管、ノット指揮バンベルク響、準・メルクル指揮リヨン国立管、リープライヒ指揮ミュンヘン室内管、佐渡裕指揮ベルリン・ドイツ響、BBC響、WDRケルン放送響ほか国内外のトップオーケストラと数多く共演。加えて、ザルツブルク、ウィーン・モデルン、ルツェルン、シュレスヴィヒ・ホルシュタイン、パリの秋、アヴィニヨン、ダルムシュタット、ドナウエッシンゲン、タングルウッドをはじめとする各国の音楽祭への参加、ウィーン、パリ、アムステルダム、ミラノ、ニューヨークなどでのリサイタルと幅広く活躍。98年の長野オリンピック開会式で「君が代」演奏の模様は全世界からの注目を集めた。芸術選奨文部大臣新人賞、エイボン女性年度賞「芸術賞」、中島健蔵賞、横浜文化賞奨励賞、日本伝統文化振興賞、佐治敬三賞、松尾芸能賞優秀賞、芸術選奨文部科学大臣賞をそれぞれ受賞。18年度秋の褒章にて紫綬褒章受章。国立音楽大学招聘教授。

 

1955年広島生まれ。1976年から10年間ドイツ留学。ベルリン芸術大学でユン・イサンに、フライブルク音楽大学でクラウス・フーバーに作曲を師事。1980年、ダルムシュタット国際現代音楽夏期講習に初めて参加、作品を発表する。以降、ヨーロッパと日本を中心に、作曲活動を展開。日本を代表する作曲家として、欧米の主要なオーケストラ、音楽祭、オペラ劇場等から次々と委嘱を受け、国際的に高い評価を得ている。2004年のエクサンプロヴァンス音楽祭の委嘱による2作目のオペラ「班女」(演出=アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル)、2005年のザルツブルク音楽祭委嘱のオーケストラ作品「循環する海」(世界初演=ウィーン・フィル)、第5回ロシュ・コミッション(2008年)受賞による委嘱作品である2010年世界初演のオーケストラのための「夢を織る」(クリーヴランド管弦楽団によって、ルツェルン音楽祭、カーネギーホール等で初演)、2011年のモネ劇場の委嘱によるオペラ「松風」(演出=サシャ・ヴァルツ)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とバービカン・センター、コンセルトヘボウの共同委嘱による「ホルン協奏曲―開花の時―」といった作品は、大野和士、準・メルクル、ロビン・ティチアーティ、サイモン・ラトルなど、世界一流の指揮者たちによって初演され、その多くはすでにそれぞれのジャンルにおけるレパートリーとして演奏され続けている。2013年のザルツブルク音楽祭では、二度目となる同音楽祭委嘱作品、ソプラノとオーケストラのための「嘆き」の初演をはじめ、アンサンブル・ウィーン=ベルリン委嘱作品「古代の声」の初演ほか、多くの作品が演奏された。2001年にドイツ・ベルリンの芸術アカデミー会員に選ばれる。東京交響楽団1998-2007、ベルリン・ドイツ交響楽団2006/2007シーズン、および西ドイツ放送局合唱団2006-2008、ネーデルランド・フィルハーモニー管弦楽団2013/2014シーズンのコンポーザー・イン・レジデンスを歴任。2012年秋、紫綬褒章を受章。2015年モーツァルト・フェスティバル(ヴュルツブルク)のコンポーザー・イン・レジデンス。2016年にハンブルク国立歌劇場の委嘱によるオペラ「海、静かな海」(指揮=ケント・ナガノ、原作/演出=平田オリザ)が初演、2017年12月アンサンブル・アンテルコンタンポランの委嘱によるオペラ「二人静―海から来た少女―」(指揮=マティアス・ピンチャー、原作=平田オリザ)が演奏会形式によりパリのシテ・ドゥ・ラ・ミュジークで初演、2018年7月には、シュトゥットガルト歌劇場の委嘱による新作オペラ「地震。夢」が初演され、大きな注目を集めるとともに、大きな評価を受けた。2018年度国際交流基金賞を受賞。武生国際音楽祭音楽監督、東京音楽大学およびエリザベト音楽大学客員教授。2019年より広島交響楽団のコンポーザーインレジデンス。



【曲目】

A.リード作曲 春の猟犬(木原英土編)
J.シュトラウスⅠ世作曲 ラデツキー行進曲
久石譲作曲 魔女の宅急便メドレー(田中大地編)

【日時】

 令和2年3月18日(水)(17:30開場)18:00開演  

【会場】
 JMSアステールプラザ オーケストラ等練習場

【入場料】
 無料(全席自由)

【お問合せ】
  広島文化学園大学ホルンアンサンブル実行委員会(植竹 g2180003e@hbg.ac.jp)

【主催】
  広島文化学園大学ホルンアンサンブル実行委員会

【共催】
 ひろしまオペラ・音楽推進委員会、(公財)広島市文化財団 アステールプラザ

【後援】
 広島文化学園大学

 


“下野竜也氏と広島ウインドオーケストラ団員による、中・高生を対象とした音楽教育プログラム” 「ジュニアウインドオーケストラ広島」を開始します。

ジュニアウインドオーケストラ広島は、楽器奏法及び音楽理論、合唱等音楽全般の音楽指導に加え、成果発表公演や国際交流等、また広島ウインドオーケストラの公演にスタッフとして参加し、演奏技術だけでなくコンサートを創り上げる過程等も体験するなど総合的に学び、将来国内外で活躍する音楽家や指導者を育成することを目的とした音楽教育プログラムです。

指導は、広島ウインドオーケストラの音楽監督を務める下野竜也氏と同オーケストラ団員が月に1・2回程度、年間を通じて行い、その成果発表として市民コンサート等を行います。

音楽に情熱を持って取り組み、年間を通してジュニアウインドオーケストラ広島のメンバーとしてレッスンを受講し活動に参加できる楽団員を募集します!!

 

1 活動の概要(詳細は楽団員決定後にご連絡します)
・下野竜也指揮による合奏、指揮法、音楽理論、ソルフェージュ、合唱等による音楽全般の総合講座
・広島ウインドオーケストラ団員による各楽器の演奏技術指導
・下野竜也指揮・広島ウインドオーケストラと共に成果発表としてのコンサートに出演
・吹奏楽フェスティバル(仮称)への参加
・特別支援学校、医療機関等へのアンサンブル訪問演奏
・広島ウインドオーケストラ定期公演等(年3回程度)でのコンサートスタッフ研修

2 活動スケジュール
2020年4月25日(土)10時~10時半 開講式(於 JMSアステールプラザ中ホール)
2020年4月26日(日)10時半~16時 講習(於 JMSアステールプラザ中ホール)
その他の受講日は原則として各月(7・8月を除く)1〜2回で日曜日の18時~20時を
予定しています。(詳細は楽団員決定後にご連絡します)

3 講習会場
エリザベト音楽大学(広島市中区幟町4-15)他

4 募集人数
フルート(5名)、オーボエ(2名)、クラリネット(8名)、ファゴット(2名)、サキソフォン(9名)、
ホルン(6名)、トランペット(6名)、トロンボーン(6名)、ユーフォニアム(3名)、テューバ(3名)、
打楽器(8名)

5 応募資格
・月1~2回の講習を受講することができ、保護者の同意が得られ、一年を通じジュニアウインドオーケストラ広島の団員として活動に参加できる中学生・高校生
・ご自身で楽器を用意できる方(大型打楽器は準備します)

6 参加費
無料(交通費、教則本、楽器、消耗品等にかかる実費は本人負担)

7 応募方法
応募用紙に必要事項を記入のうえ、郵送にて広島ウインドオーケストラ事務局へ提出してください。
メール添付や持参、FAXによる応募は受け付けません。
【提出先】〒731-0222 広島市安佐北区可部東1丁目24-16-5
広島ウインドオーケストラ事務局内「ジュニアウインドオーケストラ広島 楽団員募集」係
【締 切】2020年3月16日(月) 必着
 

8 選考について

・事務局及び講師による書類選考を行います。
・選考結果については、応募者全員に4月上旬頃に郵送にて通知します。

9 お問い合わせ
広島ウインドオーケストラ事務局内
<電話>080-1647-5951 〈E-Mail〉 info@h-wind.com
※選考方法および選考結果についてのお問い合わせには応じられません。

 


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募集案内・申込書



【共催公演中止のお知らせ】

新型コロナウイルス感染症の発生状況を踏まえた、広島市のイベント等の開催に関する方針に基づき、

3月12日(木)に開催を予定していました、下記の共催事業について中止することとなりましたのでお知らせいたします。

主催団体も最善の対策準備をされていた中まことに残念ですが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、どうぞご理解、ご協力頂きますようお願いいたします。

なお、今後の振りかえ公演等の有無については、これから検討いたしまして、随時ご案内いたしますので宜しくお願いいたします。

令和2年2月27日(木)JMSアステールプラザ

【曲目】

A.チェレプニン作曲 アルトサクソフォンとピアノのためのソナチネ・スポルティヴ Op.63
P.クレストン作曲 アルトサクソフォンとピアノのためのソナタ Op.19
F.プーランク作曲 オーボエ、ファゴットとピアノのための三重奏曲
C.パスカル作曲 サクソフォン四重奏曲 ほか

【日時】

 令和2年3月12日(木)(17:30開場)18:00開演  

【会場】
 JMSアステールプラザ オーケストラ等練習場

【入場料】
 無料(全席自由)

【お問合せ】
  合同サクソフォンコンサート実行委員会(増田 080-2889-6954)

【主催】
 合同サクソフォンコンサート実行委員会

【共催】
 ひろしまオペラ・音楽推進委員会、(公財)広島市文化財団 アステールプラザ


H♪rosh♪ma Happy New Ear OperaⅣ
「松風」
月光の下 汐を汲む女の魂は 叶わぬ恋を待ち続ける女の情念
原作/観阿弥 改作/世阿弥
台本/ハンナ・デュブゲン
作曲/細川俊夫
1幕5場/ドイツ語上演/字幕付

能『松風』を基にドイツ語でオペラ化された「松風」は、
2011年にベルギーのモネ劇場で世界初演された細川俊夫の第3作目のオペラ。
指揮の川瀬賢太郎、演出の岩田達宗のコンビで能舞台を活用した新演出の広島初演!
2018年1月に能舞台で細川俊夫の「班女」を上演して以来のコンビは
細川音楽を知り尽くしており、その取り組みが期待される。


音楽監督 細川俊夫


指揮 川瀬賢太郎


演出 岩田達宗


オペラ「松風」 新演出による広島初演!

 Hiroshima Happy New Ear オペラシリーズ第4回目は、2011年世界初演、その後世界6か国で40回以上公演され、2018年2月、新国立劇場で日本初演を迎えた細川俊夫の現代オペラ「松風」を、オペラ演出家 岩田達宗の新演出で上演します。
 能『松風』を基にドイツ語でオペラ化されたこの作品は、オペラファンのみならず、美術やダンスといった多様な分野のファンへ大きな影響を与えたことが評価され、第31回ミュージック・ペンクラブ音楽賞を受賞するなど好評を博しました。

日本固有の「能」を題材に、恋慕の情の表現が際立つ情緒豊かな『松風』を、アステールプラザの特徴である能舞台を活用して能の持つ力を活かし、広島オリジナルの『松風』を上演します。どうぞご期待ください!


松風チラシ表


松風チラシ裏

-あらすじ-

 ある秋の夕暮れ、諸国を旅する僧が須磨の浦を訪れる。
訳ありげな一本の松を見つけ、在原行平の寵愛を受けた松風、村雨という姉妹の墓標であると知った僧は、二人の霊を弔い、岸辺の塩屋で主を待ち眠り込む。
 その夜、若い二人の汐汲の女が現れ、美しい月明かりの下で汐を汲む。
僧は二人と秋の夜語りを始め、この地に縁のある行平の詠んだ和歌を引き、
夕刻浜辺で弔った松の木のことを話す。
 すると二人は涙を落とし、自分たちがその松風と村雨の亡霊だと明かし、行平への思慕の念を語る。
 松風は、行平の形見の狩衣と烏帽子を身に着け、恋慕の情にかられ激しく舞い、
松を行平と思い寄りすがる。
 村雨はなだめるが、やがて行平の幻影に狂乱し、二人の叫びは雨と風の音に転じてゆく。
 夜が明けると、塩屋はなく二人の姿は消え、ただ松を吹き抜ける風が吹くばかりであった。

日時
2020年2月15日(土)14時開演(13時30分開場)
2020年2月16日(日)14時開演(13時30分開場)

会場
JMSアステールプラザ中
ホール(能舞台)

音楽監督
細川俊夫

指揮
川瀬賢太郎

演出
岩田達宗

管弦楽
広島交響楽団

キャスト

役名 2月15日(土)・16日(日)
松風 半田 美和子
村雨 藤井 美雪
旅の僧 初鹿野 剛
須磨の浦人 山岸 玲音


※やむを得ない事情により出演者等が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

スタッフ
副指揮、マエストロ・ソスティトゥート/平野満
美術デザイン/増田寿子
衣裳デザイン/半田悦子
照明デザイン/大島祐夫
舞台監督/菅原多敢弘
演出助手/唐谷裕子

チケット料金
S席 4,500円
A席 3,000円
車いす席 4,500円 ・介助者1名無料(パイプ椅子)、JMSアステールプラザのみ扱い

※就学前のお子様のご同伴、ご入場はご遠慮ください。
※公演中止の場合を除き、チケットの変更及び払い戻しはいたしません。

チケット販売所
エディオン広島本店、福屋広島駅前店、中国新聞社読者広報室、JMSアステールプラザ
電子チケットぴあ(Pコード:166-309)、ローソンチケット(Lコード:62627)
オンライン販売→ こちら (CNプレイガイド)

主催
ひろしまオペラ・音楽推進委員会、広島市、公益財団法人広島市文化財団 アステールプラザ、中国新聞社

共催
公益社団法人広島交響楽協会

助成
平成31年度文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会

後援
広島市教育委員会、NHK広島放送局、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島
広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz

【お問い合わせ】
ひろしまオペラ・音楽推進委員会

〒730-0812 広島市中区加古町4-17 JMSアステールプラザ内
TEL:082-244-8000 FAX:082-246-5808
e-mail:naka-cs@cf.city.hiroshima.jp


 


「オペラ通信」ご案内

ひろしまオペラ・音楽推進委員会では、公演のレビュー/プレビューや、公演関係者へのインタビュー記事、各種公演やコンサート情報などを掲載した『オペラ通信』を夏と冬の年2回発行しています。今回は「松風」メインキャストのお二方のインタビューを掲載しています!

『オペラ通信』はアステールプラザ、各区民文化センター、公民館の他、広島市内の主要公共施設で無料配布しています。

「松風」の記事をたくさんの皆様にご覧いただきたいので、ホームページでも公開しています。下のアイコンからご覧ください!


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オペラ通信2019冬号



ヒロシマ・ミュージック・プロジェクトは、東アジア地域における“多文化社会と共生”を背景に“核兵器廃絶と平和への希求”を願い、「東アジア音楽祭inヒロシマ<ヒロシマからのメッセージ>ー伝統と現代の響奏―」の伝統音楽展と現代室内楽展を継続しています。
今回の公演は、日本の伝統楽器(尺八と箏)や韓国の伝統楽器(カヤグム、テグム、チャンゴ)、台湾の打楽器奏者他を中心としたレクチャーに続いて、コンサート(伝統楽器による室内楽作曲作品展+現代室内楽作曲作品展)を開催いたします。
また[特別企画 トークセッション]<被爆時の助産師“益田小蝝(ますだ こえん)の足跡”>をヒロシマの語り部の朴南珠さんと三男で合唱指揮者の益田 遙先生が語ります。


内 容
2019年10月13日(日)
■レクチャー&コンサートⅠ 開場13:00 開演13:30~15:45
韓国の伝統音楽展(カヤグム、テグム、チャンゴ)+現代室内楽作曲作品展

■トークセッション 16:00~17:00
<ヒロシマの語り部:被爆時の助産師 益田
小蝝(ますだ こえん)の足跡> 朴 南珠/益田 遥
演奏 伴谷晃二作曲「ヒロシマの詩Ⅶ、ヴァイオリンとピアノと明珍火箸のために」(2019:世界初演)

■レクチャー&コンサートⅡ 17:15~19:45
日本の伝統音楽展(尺八、箏)+現代室内楽作曲作品展

 

会 場
JMSアステールプラザ オーケストラ等練習場

入場料

一般前売り 3,000円(当日3,500円)
学生前売り 2,000円(当日2,500円)
ペア前売り 5,000円(当日5,500円)

※全席自由
※就学前のお子様のご同伴、ご入場はご遠慮ください。
※障がい者席(介助者席)はお問い合わせください。

チケット販売所

アステールプラザ情報交流ラウンジ
広島市内各区民文化センター
エディオン広島本店
カワイ広島店
アルパーク天満屋3F
ウッドワンさくらぴあ事務室

主 催
ヒロシマ・ミュージック・プロジェクト

共催
ひろしまオペラ・音楽推進委員会、(公財)広島市文化財団 アステールプラザ

協力
駐広島大韓民国総領事館、(医)八千代会/メリィハウスグループ、有限会社明珍本舗、有限会社南條工房

助成
公益社団法人企業メセナ協議会 助成認定制度

後援
広島県、広島県教育委員会、広島市、広島市教育委員会、(公財)広島平和文化センター、廿日市市、(公財)廿日市市芸術文化振興事業団、廿日市市教育委員会、中国新聞社、朝日新聞社、NHK広島放送局、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz、FMはつかいち76.1MHz、エリザベト音楽大学、広島文化学園大学、平成音楽大学、(一社)日本作曲家協議会、特定非営利活動法人日本現代音楽協会、(公社)日本演奏連盟、広島市文化協会、NPO法人クリーンDCクラブ

協賛
緒方・藤川法律事務所、(資)音楽技術研究工房、㈱デリカウィング、広島アンデルセン、広島ガス㈱、㈱広島銀行、広島信用金庫、広島電鉄㈱、(医)原田会・原田内科医院/はらだ小児科医院、(医)みやうち/(公財)みやうち芸術文化振興財団、もみじ銀行、㈱山崎本社、(医)八千代会/メリィハウスグループ、㈱やまだ屋、㈱ゆたかフーズ

 

お問い合わせ
ヒロシマ・ミュージック・プロジェクト事務局
TEL/FAX 0829-38-2264
携帯 090-1359-0215
E-mail:kozz@themis.ocn.ne.jp
http://hiroshimamusic.sblo.jp/

 


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チラシPDF


【ファミリーコンサートの観覧募集は終了しました】

たくさんのご応募をいただきましてありがとうございました。

7月12日(金)までに返信はがきが届かない場合は、お手数ですが事務局までお問い合わせください。

ひろしまオペラ・音楽推進委員会 「オーケストラと遊ぼう 0才からの広響ファミリーコンサート」係

TEL:082-244-8000

 

泣いても、ぐずっても大丈夫!0才からの広響ファミリーコンサート

お子さまとご一緒にオーケストラをお楽しみいただけるコンサートです!
お子さまが泣かれたり、授乳やおむつ替えで席を立たれても構いませんのでご安心ください。
子育て真っ最中のたくさんの親子の参加をおまちしています。

もちろん♪妊婦さんの胎教♪も大歓迎!

【日時】2019年8月7日(水) 開演14:00(開場13:15)
【会場】JMSアステールプラザ 大ホール
【出演】指揮:藤野浩一、管弦楽:広島交響楽団、クラウンパフォーマー:岩佐麻里子
【プログラム】
 ・星に願いを
 ・バロック・ホーダウン
 ・E.T.のテーマ
 ・楽器紹介・指揮者コーナー
 ・みんなで歌おう~ドラえもんのうた~
 ・「威風堂々」第1番

【応募方法】
往復はがきに①観覧希望者全員の氏名、年齢 ②代表者の住所 ③電話番号 ①~③をご記入のうえ、 「オーケストラと遊ぼう 0才からの広響ファミリーコンサート」係までお申し込みください。
応募者多数の場合、抽選により決定します。
 ※宛先:〒730-0812 広島市中区加古町4-17 JMSアステールプラザ事務室内 「オーケストラと遊ぼう 0才からの広響ファミリーコンサート」係まで
 ※1通につき保護者(代表者)を含め5名様まで申し込み可能です。座席を必要とする・しないにかかわらず、小さなお子様を含めすべての入場者をご記入ください。
 ※小学生以下のみでの申し込みはできません。
 ※記入には「消せるボールペン」を使用しないでください。
 ※お預かりした個人情報は、当該事業の連絡のために使用し、第三者に提供することはありません。
【応募締め切り】2019年7月4日(必着)
【主催】ひろしまオペラ・音楽推進委員会、広島市
【お問い合わせ・お申込み】ひろしまオペラ・音楽推進委員会(JMSアステールプラザ内)
「オーケストラと遊ぼう 0才からの広響ファミリーコンサート」係
TEL:082-244-8000



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日 時
2019年6月16日(日)15時開演

会 場
JMSアステールプラザ オーケストラ等練習場

出演者
佐久間 聡一(ヴァイオリン)
宮﨑 美里 (ヴァイオリン)
青野 亜紀乃(ヴィオラ)
永井 啓子 (ヴィオラ)
熊澤 雅樹 (チェロ)
マーティン・スタンツェライト(チェロ)

入場料
一般 3,000円
学生 2,000円     
(全席自由)

主 催
オンリー・チェンバー・ミュージック

082-577-8114

 

※JMSアステールプラザ情報交流ラウンジ他にて、チケットを大好評販売中です!


日本クラシック界を牽引するスターたちが集まったスーパーグループ、Canthana(カンターナ)
ドイツでロックとメタルを聴いて育った広島交響楽団首席チェリスト、マーティン・スタンツェライトを中心に、西日本と東京を行き来して活躍中、ポップスアーティストとの共演も多い関西フィルハーモニー管弦楽団首席チェリスト向井 航、山形交響楽団首席チェリスト小川 和久という、二人のこよなくロックを愛するスーパーチェリストが加わった。

広響、関フィル、山響のトップチェリストと聞けばクラシックリスナーにとっては垂涎ものの豪華ラインナップ。ましてや三人が一堂に会した演奏を聴ける機会などめったにない。

オリジナル曲はこちらから視聴できます。

https://www.youtube.com/watch?v=PMCbTSjcsEc

 

日 時
2019年4月9日(火)19時開演

会 場
JMSアステールプラザ オーケストラ等練習場

出演者
小川 和久(チェロ)
向井 航 (チェロ)
マーティン・スタンツェライト(チェロ)

入場料
一般 3,000円
学生 2,000円     
(全席自由)

主 催
オンリー・チェンバー・ミュージック

082-577-8114

 

※JMSアステールプラザ情報交流ラウンジ他にて、チケットを大好評販売中です!


日 時
平成31年(2019年)4月5日(金)18時45分開演

会 場
JMSアステールプラザ オーケストラ等練習場

出演者
森川 公美(フルート)
柴 滋 (オーボエ)
品川 秀世(クラリネット)
小澤 公裕(ファゴット)
鈴木 一裕(ホルン)
後藤 絢子(ヴァイオリン)
永井 啓子(ヴィオラ)
遠藤 和子(チェロ)
藤丸 大輔(コントラバス)
小林 知世(ピアノ)

入場料
一般 3,000円
学生 1,000円     
(全席自由)

主 催
アンサンブル響・実行委員会
090-9818-3849
ens.hibiki@gmail.com

 

※JMSアステールプラザ情報交流ラウンジ他にて、チケットを大好評販売中です!



ベルギーの現代音楽アンサンブルChampdActionで、
音楽監督の役割も担うコアメンバーの一人だった辺見康孝率いる
Hemmi Quartetがメンバーを固定して本格始動!
20世紀を代表する作曲家、リゲティの弦楽四重奏曲2曲を演奏します!


日 時
2019年2月17日(日)15:00開演(14:30開場)

会 場
JMSアステールプラザ オーケストラ等練習場

入場料

一般前売り 2,500円
学生前売り 1,500円

※当日券は500円増
※全席自由
※就学前のお子様のご同伴、ご入場はご遠慮ください。

主 催
山陽トクイ連合、へんみ弦楽四重奏団広島公演実行委員会

お問い合わせ
メール info@hemmi-quartet.site
お電話 090-2000-2513
http://hemmi-quartet.site/
★ウェブサイトのメールフォームから前売券のご予約(当日精算)ができます。


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チラシPDF


日 時
平成30年(2018年)6月30日(土)19時開演

会 場
JMSアステールプラザ オーケストラ等練習場

出演者
高和 雅(ヴァイオリン)
川畑 美津代(ヴァイオリン)
永井 啓子(ヴィオラ)
染谷 春菜(チェロ)

入場料
一般 2,500円(当日3,000円)
学生 1,500円(当日2,000円)
【全席自由】

主 催
グレイス弦楽四重奏団
080-1634-0007

 

※JMSアステールプラザ情報交流ラウンジ他にて、チケットを大好評販売中です!


日 時
平成30年(2018年)5月30日(水)19時開演

会 場
JMSアステールプラザ オーケストラ等練習場

出演者
高畑 壮平(ヴァイオリン)
永井 啓子(ヴィオラ)
マーティン・スタンツェライト(チェロ)
飛田 勇治(コントラバス)
野村 涼子(ピアノ)

入場料
一般 3,000円
学生 2,000円     
(全席自由)

主 催
イル・ピアッチェーレひろしま事務局

090-8301-5204



『魔術・儀式』をテーマに音楽監督を務める細川俊夫氏の作品を含む意欲的なプログラムで構成し、作曲家シェルシが声の可能性を極限まで追求した難曲「山羊座の歌」のエキスパートであるソプラノ歌手・太田真紀と、クラシックのみならず現代音楽の分野で精力的に活動しているサクソフォン奏者・大石将紀を迎える。魔術的な音楽の世界をお楽しみください。

【日時】
平成30年5月18日(金) 開演19時(開場18時30分)

【会場】
JMSアステールプラザ オーケストラ等練習場

【入場料】
一般2,500円(当日3,000円) 学生1,500円(当日2,000円)

【チケット販売所】
エディオン広島本店プレイガイド(082-247-5111)
福屋広島駅前店チケットサロン(082-568-3942)
小夜曲(082-246-7727)
中国新聞社読者広報部(082-236-2455)
アステールプラザ(082-244-8000)
電子チケットぴあ0570-02-9999(Pコード:101-824
ローソンチケット0570-084-006(Lコード:61582
オンライン販売 こちら

【出演】
音楽監督・お話/細川俊夫
演奏/太田真紀(ソプラノ)、大石将紀(サクソフォン)、小川裕雅(パーカッション)、荻原里香(パーカッション)

【プログラム】
ルチアーノ・ベリオ作曲 セクエンツァⅨb
ルチアーノ・ベリオ作曲 セクエンツァⅢ
細川俊夫 作曲 スペル・ソング -呪文の歌-
細川俊夫 作曲 3つの愛の歌
 -休憩-
ジャチント・シェルシ作曲 《ホゥ》より5番
ジャチント・シェルシ作曲 《3つの小品》より
ジャチント・シェルシ作曲 《山羊座の歌》より抜粋
 -アフタートーク-

【主催】 ひろしまオペラ・音楽推進委員会、中国新聞社

【お問い合わせ】 ひろしまオペラ・音楽推進委員会 082-244-8000


 

細川俊夫が注目する作曲家が「ヒロシマ」をテーマにした作品を世界初演

 

日本を代表する現代音楽作曲家 細川俊夫がお届けするHIROSHIMA HAPPY NEW EAR (広島の新しい耳)シリーズ。

第19回目は被爆70周年という節目の年であり、細川俊夫が注目する二人の作曲家に「ヒロシマ」をテーマにした作品を委嘱し、川瀬賢太郎の指揮、広島交響楽団(室内オーケストラ編成)の演奏で世界初演します。 

また現代の優れた作品を併せて紹介。実力派チューバ奏者の橋本晋哉をソリストに迎えて細川俊夫作曲「旅Ⅷ」、超技巧派ソプラノの半田美和子によるリゲティ作曲「マカーブルの秘密」をお届けします。

広島から世界へ発信するHIROSHIMA HAPPY NEW EAR シリーズ。広島が歩んできた道に想いを馳せ新しい音楽で未来へと繋げます。


 


委嘱作曲家

徳永 崇 Takashi TOKUNAGA

1973年広島生まれ。広島大学大学院教育学研究科修了の後、東京藝術大学音楽学部別科作曲専修修了。作曲を、早川正昭、久留智之、野田暉行の各氏に師事。2004年、武生国際作曲ワークショップに招待作曲家として参加し、同年フランスのロワイヨモン作曲セミナーに武生との交換作曲家として参加。ISCM World Music Days入選(2002/香港、2014/ブロツワフ)。武生作曲賞受賞(2005)。在籍する作曲家グループ「クロノイ・プロトイ」の第5回作品展が、サントリー芸術財団第9回「佐治敬三賞」受賞(2009年度)。テグ国際現代音楽祭招待作曲家(2006,2011/韓国)。作品は国内をはじめ、欧州・アジア各地で演奏されている。作曲家グループ「PATH」メンバー。「秋吉台の夏」現代音楽セミナー&フェスティバル講師(2010~)。現在、広島大学大学院教育学研究科准教授。

委嘱作品 プログラムノート

『広島時間』 作曲/徳永 崇

広島の街には、様々な原爆の記憶が残っていて、今もなお現実とは異なる複数の時間が流れていると感じています。また、国際平和都市という清廉なイメージがありますが、猥雑なものも含め、雑多な要素がない交ぜになっているのが、現在の広島の姿であるとも感じています。本作品は、そのようなハイブリッドな様相を音で表現する試みです。過去や現在の様々な事象を音響化し、共存させる方法を取りました。その結果、原爆と戦争が決して過去のものになっていないことに気付き、がく然としています。例えば、現在を象徴する音を探したとき、やはりそこには戦争の影が潜んでいるのです。今、日本が向かおうとしている方向や、世界の動向について考えたとき、絶望的にならざるを得ません。しかし、大人が絶望しようとしまいと、現代の荒野に子どもたちは産まれ、生を育んでいきます。原爆資料館には、昭和20年8月6日の市内での出生記録が残されています。本作品には、現状に対する問題提起の側面もありますが、同時に新しい生命へのささやかな感謝の気持ちも込めました。未だ戦の絶えないこの世における命のたくましさと切なさを、私の身の丈に合ったやり方で、表現できれば幸いです。

徳永 崇


 


委嘱作曲家

三浦則子 Noriko MIURA

東京生まれ。桐朋学園大学作曲理論学科卒業後、フランスに留学。パリ・エコールノルマル及びパリ国立高等音楽院にて作曲を学ぶ。これまでに作曲を,末吉保雄、細川俊夫、平義久、ポール・メファノに師事する。1993年,第5回秋吉台作曲賞受賞、1999年第68回日本音楽コンクール作曲部門第1位、併せて安田賞を受賞。これまでダルムシュタット国際夏期講習会、MITOフェスティバル、ミラノムジカ音楽祭、カーン音楽祭、モナコの春音楽祭、ザーブリュッケン現代音楽祭、ヴィラムジカ(マインツ)、ベルリン高等研究所、武生国際音楽祭等で作品を発表してきた。主要作品:弦楽四重奏曲第1番「耳をすます」、サックス、ヴァイオリンとハープのための「アニトヤ」,フルート、クラリネット、ヴァイオリンとチェロのための「悲しみのように、ひそやかに」ほか

委嘱作品 プログラムノート

『ヒロシマを渡る風』 作曲/三浦則子

「世界に存在する“者”と“物”。

者、つまり人間は、次のいまそこを志向することによって時間的存在と成りうるが、物は、時の推移を志向することはない。生きようとする意欲が世界を決定する。世界は,生きようとする者による未踏の現象であり、あらかじめ知ることはない森羅万象である。」(門脇道雄氏の論文より抜粋)

この未踏の現象の背景に、私は風を感じる。しかしどんな状況の中でも、人は風を感じることができるのだろうか?例えば、70年前のヒロシマの惨劇の後で。あるいは同じ頃,地球の反対で起こったアウシュビッツでの残虐な行為の中で。者が物と扱われる瞬間から、悲劇は起こる。者は、突如、時の推移のない“無風”に曝される。今も続く、この悲劇がもたらす数々の惨事を通じて,私は70年前のヒロシマを想像する。未踏の現象とともに翻弄され続ける“風”の様相を、つまり惨劇の過去から今、そして未来へとヒロシマを渡る風を、この作品のテーマとした。

三浦則子


 

日時
平成27年6月25日(木) 開演19時(開場18時30分)
会場
JMSアステールプラザ オーケストラ等練習場
入場料
一般2,500円(当日3,000円) 学生1,500円(当日2,000円)

出演者
音楽監督・お話/細川俊夫
指揮/川瀬賢太郎
委嘱作曲家/徳永崇、三浦則子
演奏/半田美和子(ソプラノ)
橋本晋哉(チューバ)
広島交響楽団

プログラム
徳永崇作曲/広島時間【委嘱・世界初演】
細川俊夫作曲/旅Ⅷ-テューバとアンサンブルのための【広島初演】
三浦則子作曲/ヒロシマを渡る風-室内オーケストラのための【委嘱・世界初演】
G.リゲティ作曲/マカーブルの秘密(オペラ『ル・グランマカーブル』よりゲポポの3つのアリア)【広島初演】

チケット販売所
エディオン広島本店プレイガイド(082-247-5111)、福屋広島駅前店チケットサロン(082-568-3942)
小夜曲(082-246-7727)、中国新聞社読者広報部(082-236-2455)、アステールプラザ(082-244-8000)
電子チケットぴあ0570-02-9999(Pコード:257-525)、ローソンチケット0570-084-006(Lコード:67383)
オンライン販売 こちら

主催
ひろしまオペラ・音楽推進委員会、広島市、(公財)広島市文化財団 アステールプラザ、中国新聞社
助成
平成27年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
公益財団法人野村財団

お問合せ:ひろしまオペラ・音楽推進委員会 082-244-8000
*やむを得ず、内容および出演者等に変更がある場合は、ご了承ください。
*ご来場の際には公共交通機関をご利用ください。
*就学前のお子様のご同伴、ご入場はご遠慮ください。

 



日時
平成27年6月14日(日)15時00分開演(14時30分開場)
会場
JMSアステールプラザ オーケストラ等練習場
入場料
一般:3,000円 学生:1,500円
出演

マーティン・スタンツェライト(チェロ)

川島基(ピアノ)

プログラム

J.ブラームス作曲 チェロソナタ第1番 ホ短調 作品38

L.v.ベートーヴェン作曲 チェロソナタ第3番 イ長調 作品69

ほか 

主催
オンリー・チェンバー・ミュージック
共催
ひろしまオペラ・音楽推進委員会、(公財)広島市文化財団 アステールプラザ

お問い合わせ
事務局
電話:082-577-8114

 

http://www.martinstanzeleit.com/jpn/jpnindex.html



日時
平成27年6月6日(土)18時30分開演(18時開場)
開場
JMSアステールプラザ オーケストラ等練習場
入場料
無料
プログラム

スリー・ラテンダンス P.ハイケティック 第1クラリネット:高橋梢(M)
第2クラリネット:藤井亜沙美(卒)
第3クラリネット:森山光恵(4年)
バス・クラリネット:宮岡優吉(M)
オーボエ三重奏曲作品87第一楽章 L.v.ベートーヴェン 第1オーボエ:岡田倫也(3年)
第2オーボエ:大藤桃花(4年)
コールアングレ:猪子京子(2年)
オペラ『愛の妙薬』より
「愛しい妙薬よ!」
G.ドニゼッティ ソプラノ:俵麻美子(M)
テノール:管康裕(M)
ピアノ:上原歩(卒)
アンダンテと華麗なるアレグロ F.メンデルスゾーン ピアノ連弾:青木彩絵子(2年)
        今福奈美(M)
スペイン狂詩曲より
2.マラゲーニャ 4.祭り
M.ラヴェル ピアノ連弾:山口麗(2年)
        山野井瑞月(2年)
ディベルティメント A.ルーセル フルート:伊藤友貴(M)
オーボエ:岡田倫也(3年)
クラリネット:高橋梢(M)
ファゴット:南條文香(4年)
ホルン:梶谷陽介(M)
ピアノ:三登えりか(M)
タンゴの歴史より
「1900年代の娼窟」
「1930年代のカフェ」
「現代のコンサート」
A.ピアソラ フルート:青木友里(3年)
マリンバ:坂本麻衣(3年)
喜びの島 C.ドビュッシー フルート:田中常愛(M)
オーボエ:岡田倫也(3年)
第1クラリネット:宮岡優吉(M)
第2クラリネット:高橋梢(M)
動物の謝肉祭より
7.水族館 10.大きな鳥籠 14.終曲
サン=サーンス ピアノ連弾:占部久美子(3年)
        東朋奈(M)
映像第2集より
1.葉末を渡る鐘の音 3.金色の魚
C.ドビュッシー ピアノ:今福奈美(M)
ピアノ五重奏曲 作品44第1楽章 R.シューマン 第1ヴァイオリン:齋藤紘貴(3年)
第2ヴァイオリン:久保彩奈(3年)
ヴィオラ:植田步乃花(3年)
チェロ:多田あすみ(3年)
ピアノ:徳原夏海(3年)

                                     ※M…博士課程前期、卒…卒業生

主催
広島大学大学院教育学研究科音楽文化教育学講座
共催
ひろしまオペラ・音楽推進委員会、(公財)広島市文化財団 アステールプラザ

お問い合わせ
広島大学大学院教育学研究科 音楽文化教育学講座
電話:082-424-6834(平日9:00~16:00)



日時
平成27年5月27日(水)19時開演(18:30開場)
開場
アステールプラザ オーケストラ等練習場
入場料
一般3,000円 学生1,000円
出演
エスムス弦楽四重奏団
Violin/青山朋永、Violin/山根啓太郎、Viola/永井啓子、Celo/熊澤雅樹

プログラム
ハイドン:弦楽四重奏曲第75番ト長調Op.76-1
シューベルト:弦楽四重奏曲第13番「ロザムンデ」イ短調D.804
L.V.ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第10番変ホ長調Op.74

チケット販売所
アステールプラザ(082-244-8000)、エディオン広島本店プレイガイド(082-247-5111)

主催
エスムス弦楽四重奏団実行委員会
共催
ひろしまオペラ・音楽推進委員会、(公財)広島市文化財団 アステールプラザ

お問い合わせ・チケット申し込み
熊澤(082-238-0082 esmussQ@gmail.com)


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