ご利用の手続き
- ▽ 使用受付
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使用日の1年前から先着順で受け付けます。(9:00~21:00/休館日12月29日~1月3日)
ただし、リハーサル室の使用については6か月前から受け付けます(大ホールとの同時使用に伴う利用については除く)。
以下に該当する事業については、1年以上前から受付けが可能な場合がありますので、ご相談ください。
○全国的若しくは中国ブロック以上の広域的な事業
○ホールを3日以上連続して使用する事業
○全施設を使用する事業
○宗家の招聘を伴う能舞台を使用する事業
- ▽ 予約待機
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施設の利用申し込みの順番確保のために数日前から待機される場合、待機者の安全確保及び近隣トラブルの未然防止のため、以下のとおり取り扱います。
1 予約待機で来館された方は、事務室へ利用希望日を申し出て、「待機確認票」に記入のうえ、指定場所で待機してください。
2 閉館時刻(午後9時)になりましたら、「待機確認票」を受け取り、お帰りください。閉館後及び休館日は、「待機確認票」の交付はできません。
3 翌開館日の午前9時に「待機確認票」を返却し、指定場所で待機を継続してください。
※ 翌開館日の午前9時に「待機確認票」が返却されなければ、予約待機は中断したものとし、「待機確認書」は無効になります。
- ▽ 申込方法
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アステールプラザ事務室(以下「事務室」という。)受付で所定の申請書に記入のうえお申し込みください。
電話、口頭、手紙による申込みは、お断りいたします。
予約はFAX、インターネットでも受け付けております。ただし、FAX、インターネットでの予約は、1年前の翌日から受け付けます。
※ 18歳未満の児童・生徒による申込はできません。
- ▽ 使用許可申請書の記入
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所定の申請書に、催し物の内容、入場料などについて具体的に記入してください。なお、使用時間は、準備から後片付けまでの時間を含みます。
- ▽ 使用に必要な費用
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● 施設使用料(受付窓口にて現金または銀行振込でお支払いください。)
<ホール・スタジオ> 使用日の3カ月前まで
<その他諸室> 使用日の1カ月前まで
ホール施設利用料 諸室施設利用料
● 附属設備使用料(確定日・使用日に現金でお支払いください。後納はできません。)
大ホール附属設備利用料 中ホール附属設備利用料 諸室附属設備利用料
● 物品販売手数料【売上金額の10%】(大ホールの物品販売に係る手数料で使用日に現金でお支払いください。)
※ 大ホールについては、必ず、舞台・照明・音響等の専門業者を手配してください。
※ 中ホール、多目的スタジオ、オーケストラ等練習場、視聴覚スタジオを利用するときは、催し物の内容によって、舞台・照明・音響等の専門業者の手配が必要です。
- ▽ 使用許可
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使用許可は、申請を受付けてからおよそ1週間から10日間程度の期間を要することもあります。
- ▽ 使用許可書の交付
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ホール、会議室等の使用許可書は、使用料の納付の際にお渡しいたします。
- ▽ 使用を許可できない場合
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次の場合は施設の使用許可はできません。
(1)秩序又は風俗を害するおそれがあるとき。
(2)施設又は設備をき損するおそれがあるとき。
(3)会合の性質が騒じょうを起こすおそれがあるとき。
(4)その他管理運営上支障があるとき。
- ▽ 使用を取りやめる時
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既納の使用料は、原則としてお返しできません。ただし、次の場合に該当するときは、それぞれに掲げる額を返還します。
※ 定められた期限までに返還申請手続きが必要です。
(1)使用者の責めに帰することができない理由により使用することができない場合(全額)
(2)ホールについては使用日の2カ月前までに、その他諸室については使用日の1週間(8日)前までに使用の取消し、又は変更を申請した場合(全額)
(3)ホールについては使用日の1カ月前までに、その他諸室については使用日の前日までに使用の取消し、又は変更を申請した場合(半額)
- ▽ 連続使用期間
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連続して使用できる期間は、原則として3日間(市民ギャラリーは7日間)です。
※ただし、連続して使用する場合でも、受付は使用日毎の1年前からとなりますのでご注意ください(大、中ホール及び市民ギャラリーは、受付できる場合があります)。
ご利用前の諸準備
- ▽ 打ち合わせ
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ホール・多目的スタジオ等を利用するときは、催し物の告知等を開始するまでに舞台・音響・照明関係、進行スケジュール、物品販売、場内外整理等について、係員と十分な打ち合わせを行って下さい。打ち合わせの無い場合は、当日の準備が出来かねますので十分にご注意ください。
- ▽ 関係機関への届出
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ホール等の使用が許可された場合、次の機関へ届出をしなければならないこともあります。
火気・消灯を必要とする演出は、事前(2週間前)に事務室に届け出て、消防署等の許可を得ることが必要です。
火気の使用について
ホール誘導灯の消灯について防火管理 広島市中消防署 広島市中区大手町5-20-12 tel:082-246-8211 警備防犯 広島中央警察署 広島市中区基町9-48 tel:082-221-7201 著作権 日本著作権協会中国支部 広島市中区胡町4-21朝日生命広島胡町ビル
tel:082-249-6362 fax:082-246-4396
ご利用上のお願い
- ▽ 目的外使用の禁止
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使用許可を受けた施設や設備を、許可を受けた目的以外に使用し、転貸し、またその使用権利を譲渡することはできません。
- ▽ 使用許可書の携帯
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使用者が施設を使用するときは、必ず使用許可書を携帯し、事務室受付へ提示してください。
- ▽ 使用時間
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許可された使用時間には、「搬入、準備」から「後片付け、搬出」までの時間を含みますので、時間内に全て終了するよう厳守してください。
※ 使用時間は、事務室受付で施設(部屋)の鍵をお渡しした時間から、施設(部屋)を施錠して事務室受付に鍵を返却した時間までとなります。
使用に際しては開館時間(9:00~21:00)をお守りください。
- ▽ 原状回復
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施設の利用後は、施設及び附属設備などを原状に回復し、必ず事務室に申し出てください。
施設、設備などをき損または、減失したときは、損害賠償をしていただくことになります。
- ▽ 駐車場の利用
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駐車場の収容台数には限りがありますので、車での来場はご遠慮ください。チラシ、入場券等を印刷する場合は、公共交通機関を利用していただく旨を記載してください。
- ▽ 観客の整理
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開場時間前及び開演後の入場者の整理は、使用者の責任で行ってください。
- ▽ ホールの使用
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【設備等】
舞台、音響、照明などの設備、備品については、すべて係員の指示にしたがってください。【飲食・喫煙】
舞台及び客席での喫煙や飲食は禁止していますので、出演者・舞台関係者にも周知のうえ厳守してください。【火気・消灯】
火気・消灯を必要とする演出は、事前(2週間前)に事務室に届け出て、消防署等の許可を得ることが必要です。
火気の使用について
ホール誘導灯の消灯について【楽屋の管理】
盗難予防のため、空部屋にする場合は必ず施錠してください。また、楽屋にロッカーを用意してあります。楽屋での盗難等については、当方では責任を負いません。
- ▽ ゴミの処理
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使用に際して出たゴミは、使用者が責任をもってお持ち帰りください。
- ▽ 施設使用に必要な人員
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使用者は、必ず会場責任者をおいてください。また場内外整理員等は、使用者側で手配してください。さらに事故等の発生にそなえ観客の避難誘導、緊急連絡、救急措置については、係員と打ち合わせをし、万一の場合にも万全の対策がとれるようにしてください。
- ▽ 使用者側で準備するもの
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消耗品等については、使用者でご用意ください。(例:お茶、事務用品、白布等)
- ▽ 湯茶の利用
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湯呑茶碗、急須、ポットが備付けてありますので、ご利用ください。なお、終了後は、洗って元の場所にしまってください。
ただし、数に限りがありますので、必要に応じてご持参ください。
- ▽ 守っていただくこと
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使用者は次の事を守ってください。また、入場者にも徹底してください。
(1)消防法上、会場の収容定員を守ってください。
(2)雨天の際の傘袋は、主催者で用意してください。
(3)壁、柱、ガラス面に指定のテープ以外での貼り紙をしたり釘類を打たないでください。
(4)許可なくアステールプラザ敷地内での募金、物品の販売等はしないでください。
(5)許可なく火気を使用し又は特別の設備をしないでください。
(6)所定の場所以外での飲食・喫煙はしないでください。
(7)危険物、不潔な物品又は動物を持ち込まないでください(補助犬などを除く)。
(8)騒音、怒声を発生し又は暴力をふるう等、他人に迷惑を及ぼす行為をしないでください。
(9)貴重品の管理には十分注意してください。盗難、紛失等があっても、当方では責任を負いません。
(10)車イス席に物を置かないでください。