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現代音楽・クラシック

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12月10日(土)
毛利文香 無伴奏ヴァイオリンリサイタル

12月20日(火)
岡本侑也 & 北村朋幹 デュオ・リサイタル

 

音楽界を切り拓く、若き俊英たちの響演 ―音楽の深化、そして未来への系譜

日本を代表する作曲家 細川俊夫がお届けするHIROSHIMA HAPPY NEW EAR(広島の新しい耳)シリーズ。第29回、第30回は才能あふれる若き奏者たちが登場します。各々が国際コンクールで入賞を果たし、海外を拠点に活動を展開。新しい時代を切り開き、これからの時代を担う俊英たちです。彼らの鋭く豊かな感性から創り出される音世界をどうぞ五感を研ぎ澄ませてお楽しみください。


 

日本の新しい世代の国際的な演奏家たち

日本の若い世代のクラシック音楽演奏家たちのなかに、自分の専門領域を18,19世紀のクラシック音楽の演奏のみに限らず、古楽からそして現代の最先端の音楽までを、「自分たちの音楽」として表現しようとする若者たちが台頭してきている。今回、広島の「新しい耳」でご紹介する3人の音楽家は、クラシック音楽の最高水準の演奏家であるばかりか、現代の音楽をも自分の存在を証し、表現する大切な音楽として、積極的に取り入れ、素晴らしい演奏を可能にする人たちである。毛利文香(ヴァイオリン)、岡本侑也(チェロ)、北村朋幹(ピアノ)の3人は、それぞれが国際コンクールの入賞者であり、3人ともヨーロッパに生活の拠点を持ちながら、国際的な活躍を続ける驚くべき才能の持ち主たちだ。彼らは、古典、現代音楽という枠組みを超えて、「音楽」の持つ豊かさを私たちに強い説得力を持って、教えてくれる。

音楽監督 細川俊夫  


 

HIROSHIMA HAPPY NEW EAR 29

    毛利文香 無伴奏ヴァイオリン・リサイタル    

 

毛利文香/ヴァイオリン

2012年ソウル国際音楽コンクールに優勝。2015年パガニーニ国際ヴァイオリンコンクール第2位、エリーザベト王妃国際音楽コンクールにて第6位、2019年モントリオール国際音楽コンクール第3位。横浜文化賞文化・芸術奨励賞、川崎市アゼリア輝賞、青山音楽賞新人賞、ホテルオークラ音楽賞を受賞。神奈川フィル、東京交響楽団、東京フィル、ベルギー国立管、クレメラータ・バルティカ、ヨーロッパ室内管などと共演。音楽祭では宮崎国際音楽祭、武生国際音楽祭等に出演している。桐朋学園大学音楽学部ソリスト・ディプロマ・コース、洗足学園音楽大学アンサンブル・アカデミー修了。慶応義塾大学卒業。これまでに田尻かをり、水野佐知香、原田幸一郎に師事。2015年よりクロンベルクアカデミーを経て、現在ケルン音楽大学にてミハエラ・マーティンに師事している。

 

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【日時】
令和4年(2022年)12月10日(土)
15:00開演(14:30開場)

【会場】
JMSアステールプラザ オーケストラ等練習場
(広島市中区加古町4-17)

【出演】
毛利文香(ヴァイオリン)

音楽監督・お話/細川俊夫

【プログラム】
J.S.バッハ 作曲
 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番 ハ長調 BWV1005

L.ベリオ 作曲
 セクエンツァⅧ

細川俊夫 作曲
 エクスタシス

バルトーク.B 作曲
 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ

 


 

HIROSHIMA HAPPY NEW EAR 30

    岡本侑也 & 北村朋幹 デュオ・リサイタル    

 


(C)Shigeto Imura

岡本侑也/チェロ

2017年エリザベート王妃国際音楽コンクール第2位、2011年第80回日本音楽コンクール第1位、第25回新日鉄住金音楽賞フレッシュアーティスト賞、第16回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第28回出光音楽賞、第20回ホテルオークラ音楽賞受賞。H=J.ゼーフルート、山崎伸子、W=S.ヤン、J.シュテッケル、A.チュマチェンコ、H.シュリヒティヒの各氏に師事。ミュンヘン音楽・演劇大学と同大学院ソロ科を首席で終え、現在も同院で研鑽を積みながら演奏活動を展開。2022年10月にはルツェルン、ウィーンなどでピアニストのK.ツィメルマンとの三度目の共演が予定されている、世界が最も注目するチェリスト。CD《岡本侑也 IN CONCERT》をオクタヴィアレコードから発売。明治安田クオリティオブライフ文化財団2022年度海外音楽研修生。

 

 

 


(C)TAKA MAYUMI

北村朋幹/ピアノ

愛知県出身。東京音楽コンクールにおいて第1位ならびに審査員大賞受賞、浜松国際ピアノコンクール第3位など数々の国際コンクールで入賞。日本国内をはじめヨーロッパ各地で、オーケストラとの共演、ソロリサイタル、室内楽、古楽器による演奏活動を定期的に行っている。録音は5枚のソロアルバムをフォンテックよりリリース。「ケージ プリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード」は、令和3年度 文化庁芸術祭賞 レコード部門 優秀賞受賞。2019年からは自身のリサイタル企画「Real-time」を展開している。東京藝術大学に入学後、ベルリン芸術大学ピアノ科で学び最優秀の成績で卒業。伊藤恵、エヴァ・ポブウォッカ、ライナー・ベッカーの各氏に師事。現在はフランクフルト音楽・舞台芸術大学に於いてイェスパー・クリステンセン氏のもと、歴史的奏法の研究に取り組んでいる。
オフィシャルサイト http://tomoki-kitamura.com/

 

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【日時】
令和4年(2022年)12月20日(火)
19:00開演(18:30開場)

【会場】
JMSアステールプラザ オーケストラ等練習場
(広島市中区加古町4-17)

【出演】
岡本侑也(チェロ)
北村朋幹(ピアノ)

音楽監督・お話/細川俊夫

【プログラム】
L.V.ベートーヴェン 作曲
 チェロ・ソナタ第4番 ハ長調 Op.102-1

ユン・イサン 作曲
 Glissées(1970)

J.S.バッハ 作曲
 ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第3番 ト短調 BWV1029

武満 徹 作曲
 オリオン

細川俊夫 作曲
 LiedⅢ

L.V.ベートーヴェン 作曲
 チェロ・ソナタ第5番 ニ長調 Op.102-2

 


 


(C)Kaz Ishikawa

細川俊夫/音楽監督・お話

1955年広島生まれ。ベルリン芸術大学でユン・イサンに、フライブルク音楽大学でクラウス・フーバーに作曲を師事。80年ダルムシュタット国際現代音楽夏期講習に初めて参加、作品を発表する。以降、ヨーロッパと日本を中心に、作曲活動を展開。日本を代表する作曲家として、欧米の主要なオーケストラ、音楽祭、オペラ劇場などから次々と委嘱を受け、国際的に高い評価を得ている。作品は、大野和士、準・メルクル、ケント・ナガノ、サイモン・ラトル、ロビン・ティチアーティ、フランツ・ウェルザー゠メストなど、世界一流の指揮者たちによって初演され、その多くはレパートリーとして演奏され続けている。2014年、トランペット協奏曲「霧のなかで」で3度目の尾高賞を受賞。04年にオペラ「班女」がエクサン・プロヴァンスで、11年にオペラ「松風」、16年にオペラ「海、静かな海」がハンブルクで、17年にオペラ「二人静─海から来た少女─」がパリで、18年にはオペラ「地震・夢」がシュトゥットガルトで初演。いずれも大きな注目を集めるとともに、高い評価を受けた。01年にドイツ・ベルリンの芸術アカデミー会員に選ばれる。06/07年および08/09年、ベルリン高等研究所からフェロー(特別研究員)として招待され、ベルリンに滞在。12年にはドイツ・バイエルン芸術アカデミーの会員に選出された。12年秋、紫綬褒章を受章。18年度国際交流基金賞を受賞。21年ゲーテ・メダル受賞。現在、武生国際音楽祭音楽監督、東京音楽大学およびエリザベト音楽大学客員教授。20より、広島交響楽団のコンポーザー・イン・レジデンス。


 

【入場料】(全席自由・消費税込)
各公演につき   一般3,000円(当日3,500円)、 学生1,500円(当日2,000円)
2公演セット券 一般5,000円、学生2,500円 ※セット券は前売券のみ

※就学前のお子様のご同伴、ご入場はご遠慮ください。
※前売券が売り切れた場合は当日券の販売はいたしません。
※やむを得ない事情によりにより曲目等が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

【チケット販売所】
JMSアステールプラザ情報交流ラウンジ / 082-244-8000
チケットぴあ / Pコード【各日券】220-800【セット券】780-155
ローソンチケット / Lコード【各日券・セット券】63365
小夜曲 / 082-246-7727
オンライン販売 ⇒ こちらから

 

【お問合せ】ひろしまオペラ・音楽推進委員会(tel:082-244-8000 JMSアステールプラザ内)

【主催】ひろしまオペラ・音楽推進委員会、広島市、(公財)広島市文化財団 アステールプラザ

【後援】広島市教育委員会、中国新聞社、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz