多目的スタジオ

現存する舞台芸術や上演形式にとらわれない演出を可能にするために、スタジオの形態を平土間のワンボックス形式とし、一方向から鑑賞するエンドステージ、舞台を挟んだり、四方向から鑑賞できるアリーナステージ、三方向から鑑賞できるスラストステージなど、客席と舞台の位置関係を自由に設定することが出来ます。また、新しい創造の場とするため、照明、音響などの設備も付加できるように配慮されており、まさに未来に向かって開かれた空間です。
使用料金 | 施設利用料 附属設備利用料 |
舞台 | 面積 285㎡(横:12.6m×縦:22.6m) 一部電動式昇降機構付の平土間ワンボックス形式 |
舞台機構 | 昇降床は上手・中央・下手の3分割 昇降床奥行 4.9m 全幅 12.6m(上手・下手2.1m/中央8.4m) 昇降ストローク 0~1m |
ピアノ | カワイGS-100フルコンサート |
定員 | 224人 注)新型コロナウイルス感染拡大防止のため、「大声あり」の場合、定員の半数以下での利用をお願いします。 |
主催者事務室 (兼当日券売場) |
12m2 長机(450×1800㎜)×10 パイプイス×10 |
楽屋 | 第11楽屋(定員15人、バス・トイレ付、丸椅子15、パイプ椅子8 第12楽屋(定員7人、バス・トイレ付、丸椅子7、パイプ椅子4) |
平面図 |
PDF MCD DXF JWC |
断面図 |
PDF MCD JWC |
その他 |
大道具等機材リスト(PDF) 照明機材リスト(PDF)・基本仕込図(PDF) 音響機材リスト(PDF) 映像機材リスト(PDF) 照明バトン回路図(PDF) 照明回路図(PDF) DMX対応表(PDF)・(Excel) 座席レイアウト例(PDF) ※イスのみで最大224席 |
フロアガイド | 平面図 |
関係機関への届出 |
ホール等の使用が許可された場合、次の機関へ届出をしなければならないこともあります。 火気・消灯を必要とする演出は、事前(2週間前)に事務室に届け出て、消防署等の許可を得ることが必要です。 火気の使用について ホール誘導灯の消灯について |