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演劇引力廣島

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プロデュース公演

2022年02月23日

演劇引力廣島 プロデュース リーディングセッション
『雉はじめて鳴く』 作・演出・構成:横山拓也(iaku)

[変更のお知らせ]
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、公演は無観客ライブ配信といたします。
ご来場予約をいただいておりました皆様にはまことに申し訳ございませんが、
どうぞご自宅等からお楽しみにいただきますよう、ご理解ご了承のほど宜しくお願いいたします。

※参加者は抗原検査、PCR検査等で陰性を確認し、感染症予防対策を徹底した上で実施いたします。

日時:2022年2月23日(水祝)13:00~/17:00~
※上演時間は100分(各回終演後にアフタートークがあります)

★視聴方法:「演劇引力廣島」YouTubeチャンネル
①[13:00~]https://youtu.be/i9xgG6NQDNM
②[17:00~]https://youtu.be/KloqJxZyhx8
(無料配信)

どなたでもご自由に視聴できます!

Cast

大内唯、森川色、宮地綾、竹野弘識(メガジョッキ)、平上鈴、宙本奈々、長畑篤克
菅原優(MSEP)、岡田菜見(下鴨車窓)、嬌子(広島カスタネッツ)、石松太一(青年団)、井塚昭次朗

Staff
作・演出:構成:横山拓也(iaku)
舞台美術:奈地田愛、舞台照明:大田真未[篠本照明]、舞台監督:池田典弘
演出助手:恵南牧(PROJECT Fe)、柄文也、演出部:京極結愛 制作部:田中遙、新井靖子
宣伝美術:奥村洋司[timide]
撮影:末武太、浅野堅一

一昨年から続く新型コロナウイルス感染症の影響により世の中は様相を目まぐるしく変えています。未だ落ち着かない日々に、演劇引力廣島ではこれまでの公演創作ではなく、ウィズコロナを踏まえ、短期間のリーディングセッションを試みます。劇作家・演出家の横山拓也氏(iaku)を迎えて、作品は、横山氏が俳優座に書き下ろし、「CoRich舞台芸術アワード!2020」の1位にも選出された『雉はじめて鳴く』。
「雉の鳴き声って、ケーンじゃなかった?」
ある県立高校を舞台に、ひとりの男子生徒と女性教諭をめぐり、揺れる彼らを取り囲む社会の様相をひりひりと鮮やかに映し出した本作。どうぞひと時、皆様の五感で味わってみてください。

○演出家プロフィール
横山 拓也
1977年生まれ。大阪府出身。劇作家、演出家。大阪芸術大学同級生を中心に結成した「売込隊ビーム」を経て、2012年に演劇ユニットiakuを立ち上げる。鋭い観察眼と綿密な取材を元に、人間や題材を多面的に捉える作劇を心がけ、ある問題に対して議論や口論の構図を作り、正解に辿り着けないもどかしさや、アイデンティティの揺らぎなど、誰もが生活の中で経験する事象をエンタテインメントに仕立てる作風を得意とする。「消耗しにくい演劇作品」を標榜し、全国各地で再演ツアーを精力的に実施。
《受賞歴》
第15回劇作家協会新人戯曲賞『エダニク』
第1回せんだい短編戯曲賞大賞『人の気も知らないで』
第72回文化庁芸術祭新人賞『ハイツブリが飛ぶのを』
第26回OMS戯曲賞佳作『逢いにいくの、雨だけど』

主催:(公財)広島市文化財団 アステールプラザ、広島市

後援:広島市教育委員会、中国新聞社、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島
   広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz、広島演劇協会

お問い合わせ先
(公財)広島市文化財団 アステールプラザ
〒730-0812  広島市中区加古町4-17
TEL:082-244-8000 FAX:082-246-5808
E-mail:naka-cs@cf.city.hiroshima.jp
Twitter公式アカウント@engeki_inryoku Facebookページ「演劇引力廣島」

※本公演は、新型コロナウイルス感染症の影響により、中止・延期となる場合がありますので、ご了承ください。
なお、最新の情報については当館ホームページ等でご確認ください。