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演劇学校

2023年08月19日

「アステールプラザの演劇学校」2023 [劇作家コース]

“演劇”を、より体系的・実践的に、長期スパンで学べる場として開校する「アステールプラザの演劇学校」。今年度の[劇作家コース]は、初回と最終回のみ対面実施、経過はオンラインで開催いたします!京都を拠点に各地でご活躍の田辺剛さん(劇作家、演出家/「下鴨車窓」主宰)を講師に迎え、<短編講座>と<長編講座>の2クラス、さらに前半には1コマからの受講も可能な<戯曲について深く知る講座>を開設します。劇作家志望のみならず、普段は役者をやっているというアナタもこの機会にぜひ★戯曲の読み方を学びたい、観劇をもっと楽しみたい方など、戯曲に触れてみたい方ならどなたでも参加可能です!!<短編講座><長編講座>は、実際に作品執筆に長期で取り組んでいきます。全ては皆さんの主体性に!プロからアドバイスを得た後は、ご自身の想像力と創造力で積み上げて。皆様のチャレンジ、お待ちしています!!

■内容・対象
A<短編講座> 初心者向け。戯曲を書くための基礎を学び短い作品の執筆にチャレンジします。
B<長編講座> 経験者向け。プロットづくりからはじめ骨太な戯曲作品の完成を目指します。
C1<戯曲について深く知る講座>「セリフについてよく知りたい」「戯曲がどのように作られるのか知りたい」をテーマに書き手の視点を体験します。俳優や、一般の方にもおススメです。※単発受講可
C2<戯曲について深く知る講座>お題をもとに物語のアイデアをみんなで出し合い検討します。戯曲を書き始める準備編でもあります。俳優や一般の方にもおススメです。※単発受講可

■日程
8/19(土)<A・C1(合同)>14:00~16:00 /<B>17:00~20:00
8/20(日)<A・C1(合同)>10:00~12:00/<B>13:00~16:00
9/16(土) <A・C2(合同)>14:00~16:00 /<B>17:00~20:00
9/17(日) <A・C2(合同)>10:00~12:00/<B>13:00~16:00
11/22(水) <A>18:30~20:30
11/23(木祝) <A>13:00~15:00/<B>16:00~20:00
11/24(金)<B>18:30~20:30
12/16(土) <A>14:00~16:00 /<B>17:00~20:00
12/17(日) <A>10:00~12:00/<B>13:00~16:00

■会場
JMSアステールプラザ諸室
※9月、11月はオンライン(ZOOM配信)自宅受講ください。

■定員
<A・B>各6名
<C>各10名

■受講料
<A>10,000円 <B>15,000円
<C>3,000円/1回(土日セット)
※受講料は初回受付時に一括でお支払いください。

■応募資格
高校生以上で、戯曲に興味があり、心身ともに健康な人。
原則として全日程に参加できる人。

■応募締切
<A・B>令和5年7月31日(月)必着
<C>各講座の1週間前

■選考方法
書類選考(面接を行う場合があります)※選考結果は郵送でお知らせいたします。

■講師プロフィール
[劇作家コース]講師:田辺剛(たなべ・つよし)
劇作家・演出家。1975年生まれ。劇団「下鴨車窓」代表。在住する京都を拠点に舞台創作・公演を行っている。2006年秋より文化庁新進芸術家海外留学制度で韓国・ソウル市に一年間滞在し、劇作家として研修する。広島では、演劇引力廣島 第6回プロデュース公演『マザーヒステリカ』(作:藤井友紀/2009年)の演出ほか、下鴨車窓としても『散乱マリン』(2020年)など数々の作品を上演している。近年は戯曲を執筆する講座の講師も精力的に務める。
《受賞歴等》
第11回劇作家協会新人戯曲賞『その赤い点は血だ』(2005年)
第14回OMS戯曲賞佳作『旅行者』(2007年)
令和元年度児童福祉文化財特別推薦作品『きみがしらないひみつの三人』(2018年)

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わたしはこれまでにも各地で戯曲講座に呼んでいただきましたが、アステールプラザさんの戯曲講座の特徴は時間に比較的余裕があるということです。募集要項をご覧になると、講座としてはそこそこ長い時間がかけられていることに気づかれると思います。忙しい毎日のなかでこの時間を確保するのは難しいかもしれません。けれども創作はやはり即席にできるものではありませんし、じっくりことばや物語に向き合ってああでもないこうでもないと仲間と話し合い、考えながら進んでいくものなんだろうと思います。昨年度、戯曲賞を受賞する作品がこの講座から生まれました(劇作家協会新人戯曲賞佳作受賞/仁科久美『わたしのそばの、ゆれる木馬』)。もちろんですが、賞を取るためのノウハウがあるはずもなく、講座としても戯曲賞の予備校のようなことをするのは趣旨ではありません。言ってみればこの講座にはいつもの生活の時間から離れた場所とそこに集う仲間が用意されているだけです。けれどもそうした機会こそが現在では貴重なもので、その受賞もそうした場所ででなされた作家さんの粘り強い作業の成果だと思っています。
演劇の話をしましょう。戯曲の話をしましょう。それはいまの世の中や、そこに生きるわたしたちの今について立ち止まって考える機会です。暴力がある、悲しみがある、愛がある、喜びがある、あるいはどうでもいい笑いに救われることだって。
集っていただいた皆さんに豊かな時間を過ごせてもらえるようわたしも励みます。 田辺剛

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■応募方法
所定の申込書に必要事項を記入し、JMSアステールプラザまで、郵送、持参、FAX、電子メールのいずれかで提出してください。
※<B長編講座>をご希望の方は、申込書とあわせて、講座でこれから執筆したい作品の構想(タイトル、登場人物一覧、あらすじなど)を、A4一枚を上限にまとめて提出してください。

■その他
内容・日程等に変更がある場合は随時お知らせいたします。
なお、講座中に記録や非営利目的の広報物等での使用を目的に、スタッフが写真・動画の撮影をする場合がありますので、予めご了承ください。

■お問い合わせ・お申し込み
JMSアステールプラザ 「演劇学校」担当:金沢、林谷、濵野
〒730-0812 広島市中区加古町4-17 
電話:082-244-8000 FAX:082-246-5808 
電子メール:naka-cs@cf.city.hiroshima.jp


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[劇作家コース]申込書


2023年06月29日

アステールプラザの演劇学校 2023
[俳優コース]クリエイティブセッション 試演会

『穏やかな週末』 作・演出:横山拓也(iaku)

 

短いテキストを題材に、俳優と演出家がさまざまな対話を繰り広げるクリエイティブセッション。7日間の集中トレーニングの最終日に、とある週末を描いたオムニバス作品を上演します! 皆様どうぞご観覧ください。

 

 



日時:
2023年7月17日(月・祝)15:00開演
★終演後に横山氏によるアフタートークあり

会場:
JMSアステールプラザ 5階 視聴覚スタジオ

入場無料※要予約(定員50名)
※定員となりましたので受付終了いたしました(7/8)

 

 


出演:
植木歩、恵南牧、沖野透、宙本奈々、後白早智子、下駄愛花、高山力造、力爽真、PULU、濱岡美乃莉、深海哲哉、宮川飛鳥、宮地綾、宮地里奈、村上真衣、安井静江、矢作則子
※五十音順

assistant staff:池田典弘、升島圭美

 

■申込方法
 件名「演劇学校試演会観覧希望」とし、本文に、
 ①お名前(ふりがな)
 ②人数
 ③電話番号
 を明記のうえ、naka-cs@cf.city.hiroshima.jpまでお申し込みください。
 ※受付終了いたしました(7/8)

 

■お申込み・お問い合わせ
 JMS アステールプラザ 演劇学校担当
 tel:082-244-8000 fax:082-246-5808
 e-mail:naka-cs@cf.city.hiroshima.jp


2023年06月17日

「アステールプラザの演劇学校」[俳優コース] 演出家とのクリエイティブセッション!

“演劇”を、より体系的・実践的に、長期スパンで学べる場として開校する「アステールプラザの演劇学校」。新型コロナウイルス感染症の影響を受け、舞台を取り巻く環境も大きく変化しました。これからに向けて、アーティスト皆さんが様々に活動の幅を広げていけるよう、短い時間で高みを目指すべく、今期の[俳優コース]も演出家とのクリエイティブセッション!今回は、広島とのご縁も永くなりました、演劇引力廣島 第19回プロデュース公演『目頭を押さえた』(2023年)の作、演出の記憶も新しい横山拓也氏(iaku)を迎え、短いテキストを題材に集中トレーニング・上演することで、演技のスキルアップを図ります。経験は不問、初心者大歓迎!!この機会にどうぞご参加ください。

■日程
▽オリエンテーション/基礎トレーニング
6/17(土)15:00~20:00
6/18(日)13:00~18:00

▽集中トレーニング
7/11(火)-7/14(金)18:30~21:00
7/15(土)15:00~20:00
7/16(日)13:00~20:00
7/17(月祝)10:00~18:00※試演会を実施予定
※日程は、状況により延期・中止またはオンラインに変更する場合がありますので予めご了承ください。なお、講座日以外にも必要に応じて試演会の準備・練習を実施します。

■会場
JMSアステールプラザ諸室

■定員
20名

■受講料
24,000円
※受講料は初回受付時に一括でお支払いください。

■応募資格
高校生以上で、演劇に興味があり、心身ともに健康な人。
原則として全日程に参加できる人。

■応募締切
令和5年5月31日(水)必着

■選考方法
書類選考(面接を行う場合があります)※選考結果は郵送でお知らせいたします。

■応募方法
所定の申込書に必要事項を記入し、JMSアステールプラザまで、郵送、持参、FAX、電子メールのいずれかで提出してください。

■講師プロフィール
[俳優コース]クリエイティブセッション 講師:横山拓也(よこやまたくや)
1977年生まれ。大阪府出身。劇作家、演出家。大阪芸術大学在学中に演劇活動を開始、2012年に演劇ユニットiakuを立ち上げる。鋭い観察眼と綿密な取材を元に、人間や題材を多面的に捉える作劇を心がけ、ある問題に対して議論や口論の構図を作り、正解に辿り着けないもどかしさや、アイデンティティの揺らぎなど、誰もが生活の中で経験する事象をエンタテインメントに仕立てる作風を得意とする。「消耗しにくい演劇作品」を標榜し、全国各地で再演ツアーを精力的に実施。2022年8月、初の小説『わがままな選択』(河出書房新社)を上梓。2023年1月映画『あつい胸さわぎ』(原作:横山拓也、監督:まつむらしんご)全国公開。また、2022年11月に劇団俳優座に書き下ろした『猫、獅子になる』が、第30回読売演劇大賞優秀作品賞を受賞。演劇引力廣島 第19回プロデュース公演『目頭を押さえた』作・演出(2023)

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お芝居に興味があるけれど、演劇なんて自分には敷居が高いと思っている人も、実は、生活の中でたくさんナニモノかを演じています。家族の中で、「親」という存在を演じてみたり、「妻」という役割を演じてみたり。職場で「上司」という立場を演じてみたり、取引先と上っ面の褒め合いを演じてみたり。買い物中に「客」という役になり、旅先では「旅人」になり、学校では「生徒」をやる。私たちは、いつもナニモノかを演じていて、逆に本当の自分を見つける方が難しいんじゃないかとすら思います。既に演じることについてはプロとも言える皆さんが、より自覚的に演技に向き合い、人前で発表することで、これまでなかなか機会が得られなかった「俳優」になれるチャンスがここにあります。はじめての方も、経験者の方も、誰もが楽しめて、達成感のある1週間になるはずです。
横山拓也

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■応募方法
所定の申込書に必要事項を記入し、JMSアステールプラザまで、郵送、持参、FAX、電子メールのいずれかで提出してください。

■お問い合わせ・お申し込み
JMSアステールプラザ 「演劇学校」担当:金沢、林谷
〒730-0812 広島市中区加古町4-17 
電話:082-244-8000 FAX:082-246-5808 
電子メール:naka-cs@cf.city.hiroshima.jp

 


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[俳優コース]申込書


2023年06月07日

アステールプラザの演劇学校 2023 開校!!

“演劇”を、より体系的・実践的に、長期スパンで学べる場として開校する「アステールプラザの演劇学校」。1コマ(1日)から受講が可能な[一般教養プログラム]は、各分野のスペシャリストをお招きして、“演劇”を多角的にとらえていくレクチャー&ワークショップ。今年度はオンライン※一部対面で開催いたします!表現者を志す方、舞台芸術に触れてみたい方、興味のある方なら皆さん大歓迎★どなたでもどこからでもご受講いただけますので、この機会にどうぞご参加ください!!

 
[一般教養プログラム]実施概要

▼6/7(水)18:30~21:00※オンライン 終了
「アクセシビリティ」 accessibility
* 認知症ケアに演劇的手法を取り入れたワークショップを実施するなど、超高齢社会の課題に‟演劇“というユニークな切り口でアプローチし、地域を拠点に活動を展開する、俳優で介護福祉士の菅原さんを迎え、福祉の現場と演劇の双方向から、社会における‟演劇“の可能性を探ります。

講師:菅原直樹(すがわらなおき)
劇作家、演出家、俳優、介護福祉士。「老いと演劇」OiBokkeShi主宰
1983年栃木県宇都宮生まれ、岡山県在住。桜美林大学文学部総合文化学科卒。平田オリザが主宰する青年団に俳優として所属。小劇場を中心に、前田司郎、松井周、多田淳之介、柴幸男、神里雄大の作品などに出演する。2010年より特別養護老人ホームの介護職員として勤務。2012年、東日本大震災を機に岡山県に移住。認知症ケアに演劇的手法を活用した「老いと演劇のワークショップ」を全国各地で展開。超高齢社会の課題を「演劇」というユニークな切り口でアプローチするその活動は、近年演劇、福祉のジャンルを越え多方面から注目を集める。平成30年(第69回)度芸術選奨文部科学大臣賞新人賞(芸術振興部門)を受賞。
写真©草加和輝

▼6/14(水)18:30~21:00※オンライン 終了
「演劇概論」 introduction 
*演劇の成り立ち、また地域や国内外の動向や事例も参考に、新型コロナウイルスの影響下で変化する‟演劇“や劇場の在り方を模索し、これからさらに需要を増すであろうアートの役割を、多田さんと探ります。

講師:多田 淳之介(ただじゅんのすけ)
演出家、東京デスロック主宰
1976年生。古典から現代戯曲、ダンス、パフォーマンス作品まで幅広く創作。俳優の身体、観客、時間を含めたその場での現象をフォーカスし上演する。劇団作品の他、地域に滞在しての市民参加作品、小・中・高校でのコミュニケーション授業、大学での講義、ワークショップなどを通じて、演劇の持つ対話力、協同力を演劇を専門としない人へも広く伝える。アジア、ヨーロッパでの公演、共同製作など国内外問わず活動。2010年4月富士見市民文化会館キラリふじみ芸術監督に公立劇場演劇部門の芸術監督として国内歴代最年少で就任(2019年まで在任)。2014年1月日韓共同作品『가모메 カルメギ』にて韓国で最も権威のある東亜演劇賞演出賞を外国人として初受賞。東京芸術祭共同ディレクター、四国学院大学非常勤講師、女子美術大学非常勤講師。
写真©平岩享

▼6/27(火)18:30~21:00※対面実施 終了
「身体表現」physical performance 
*表現者の基軸となる“身体”について、マイムを基礎としたパフォーマンスで国内外を問わず幅広くご活躍の小野寺さんに学び、相手とのコミュニケーションを大切にトレーニングしながら、これからのパフォーミングアートの在り様を模索します。

講師:小野寺 修二(おのでらしゅうじ)
演出家、カンパニーデラシネラ主宰
日本マイム研究所にてマイムを学ぶ。95年〜06年、パフォーマンスシアター水と油にて活動。その後文化庁新進芸術家海外研修制度研修員として1年間フランスに滞在。帰国後、カンパニーデラシネラを立ち上げる。マイムの動きをベースに台詞を取り入れた独自の演出で世代を超えて注目を集めている。第18回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞受賞。主な演出作品は、現代能楽集Ⅸ『竹取』(2018年世田谷シアタートラム他)、『国際共同制作 TOGE』(2021年/神奈川芸術劇場)、『ふしぎの国のアリス』(2022年新国立劇場他)など。 また、東京芸術祭2022野外劇『嵐が丘』を発表するなど、劇場内にとどまらないパフォーマンスにも積極的に取組んでいる。2015年度文化庁文化交流使。
写真©鈴木穣蔵

▼7/20(木)18:30~21:00※オンライン 中止→※10/25(水)に振替実施いたします
「舞台芸術」scene
*セノグラファー杉山さんのレクチャー・ワークショップ。2021年に豊岡(兵庫県)に開校した「芸術文化観光専門職大学」の准教授でもある杉山さんに、舞台芸術の事始めをお聞きするとともに、舞台美術におけるシーンを考えていきます。空間とモノと人に着目して、 “身体知”や“共感覚”を学びましょう。

講師:杉山至(すぎやまいたる)
セノグラファー*
1966年生。国際基督教大学卒。在学中より劇団青年団に参加。2001年度文化庁芸術家在外研修員としてイタリアにて研修。近年は青年団、地点、サンプル、てがみ座、デラシネラ 、DanceTheatre LUDENSなど、演劇/ダンス/ミュージカル/オペラ等幅広く舞台美術を手掛ける。2014年、第21回読売演劇大賞・最優秀スタッフ賞受賞。舞台美術研究工房・六尺堂ディレクター、四国学院大学・女子美術大学非常勤講師、NPO法人S.A.I.理事、二級建築士。演劇引力廣島 第8~10回プロデュース公演舞台美術担当。2021年より、芸術文化観光専門職大学(豊岡)准教授
*セノグラファー:舞台の空間・背景をデザインする人、舞台美術家

▼7/26(水)18:30~21:00※オンライン
「舞台技術」technical
*舞台の基礎や公演までの流れを、実際の資料を元に舞台監督の視点から探るレクチャーです。新型コロナウイルスの影響を受け、舞台現場はどのように変化していったのか。京都を拠点に国内外を問わず幅広く活躍されている大鹿さんと、ウィズコロナでの舞台の留意点も共に考えます。

講師:大鹿 展明(おおしかのぶあき)
舞台監督として、演劇、ダンス、インスタレーションなど、ジャンルを越えて幅広く活動を展開。 近年はアートイベント、企業イベントのテクニカルコーディネーターも務める。京都を拠点に国内はもとより海外での活動も多数。ヨーロッパ企画、地点、木ノ下歌舞伎、KUNIO、dumb type、高谷史郎、笠井叡、ひびのこづえ、「京都国際舞台芸術祭 KYOTO EXPERIMENT」、「MEGA ART STORAGE KITAKAGAYA」など。広島では、ヨーロッパ企画の舞台に携わる。 

■会場
ご自宅で受講ください(ZOOM配信)。※ネット環境のない方は応相談
※6/27(火)のみJMSアステールプラザリハーサル室

■受講料
1,500円/1コマ(1日) ※講座前にお振り込みください。(詳しくは別途通知いたします。)

■定員
30名/1コマ(1日)
※先着順(要申込)
※1コマ(1日)からの受講可

■応募資格
高校生以上で、演劇に興味があり、心身ともに健康な人。

■応募締切
各講座の1週間前
※定員になり次第締め切ります

■応募方法
所定の申込書に必要事項を記入し、JMSアステールプラザまで、郵送、持参、FAX、電子メールのいずれかで提出してください。

■その他
内容・日程等に変更がある場合は随時お知らせいたします。
なお、講座中に記録や非営利目的の広報物等での使用を目的に、スタッフが写真・動画の撮影をする場合がありますので、予めご了承ください。

■お問い合わせ・お申し込み
JMSアステールプラザ 「演劇学校」担当:金沢、濵野
〒730-0812 広島市中区加古町4-17 
電話:082-244-8000 FAX:082-246-5808 
電子メール:naka-cs@cf.city.hiroshima.jp


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[一般教養]申込書


2023年04月26日

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