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演劇引力廣島

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プロデュース公演

2019年02月20日  新着

▼演劇引力廣島 第16回プロデュース公演
『顔も、声も、』

作・演出:象千誠

出演:秋谷悠太、上岡久美子(寅卯演劇部/劇団たわけもの)、内田有咲(グンジョーブタイ)、落合晶子、合田基樹、近藤なつみ、篠田和樹(広島修道大学演劇部[劇団ちくたく])、竹野弘識(メガジョッキ/グンジョーブタイ)、橘享、中川綾子(オナゴDX)、浜井美樹、林大貴、平岡涼佳、藤本裕、米倉愛
guest 田原靖子(カムカムミニキーナ)

※やむをえず、出演者等に変更がある場合は、ご了承ください。
※公演中の録画・録音等はご遠慮ください。

日時:2019年
2月20日(水)開演19:00
2月21日(木)開演14:00/19:00
2月22日(金)開演19:00
2月23日(土)開演14:00/19:00★ 
2月24日(日)開演14:00    
★終演後にアフタートークあり
※開場は開演の30分前

会場:JMSアステールプラザ 多目的スタジオ

料金:[前売]一般3,000円/学生・シニア(65歳以上)1,500円
   [当日]一般3,500円/学生・シニア(65歳以上)2,000円
   (日時指定・全席自由・消費税込み)
※学生・シニアチケットをお求めの場合はご購入時に学生証/身分証をご提示ください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。

チケット取り扱い:
エディオン広島本店(サンモール内)082-247-5111
福屋広島駅前店082-568-3942
電子チケットぴあ(Pコード:490-428)0570-02-9999 
オンライン予約 シバイエンジン
http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=c95d72a8c5
JMSアステールプラザ情報交流ラウンジ/市内各区民文化センター

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▽12/8(土)チケット発売!
プレトークイベントあり@パリミキ広島本通店
★入場無料

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演出:象千誠
舞台美術:長田佳代子/照明:佐々木隆良[篠本照明]
音楽:加藤健一/振付:玖島雅子[DDK dance create]
舞台監督:松下清永/大道具製作:美術センター
演出助手:田中遙/舞台監督助手:西村耕之、池田典弘
演出部:井塚昭次朗、智谷久音、松本朋子
スチール:水戸亜祐美 宣伝美術:宇都宮博美
制作部:宇都宮博美、平大作[ナミキジャンクション]
制作:神明恒彦、金沢章子、井藤久夫[(公財)広島市文化財団 アステールプラザ]

スペシャルサポーター:蓬莱竜太

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逃げた。けれど、捨てられなかった。

平成の終わり。地方都市の片隅。真冬の朝に、スーパーの清掃員だった中年女性が死んだ。わずかに遺されたもの――差し出されなかった姉への手紙、チェーホフの文庫本、幹の折れたりんごの苗木。職場の同僚たちは彼女が駆け抜けた50年を辿る旅に出る。
昭和の終わり。青森。やがて朽ちていく宿命のりんご農園で美しい姉と暮らしていた少女は、なぜ孤独の道を歩んだのか。そして、彼女が最後に守りたかったものとは……。

19世紀のロシアの作家、アントン・P・チェーホフの戯曲『かもめ』『三人姉妹』『桜の園』をはじめ彼の遺した多くの作品に着想を得て、現代日本に生きる私たちの喪失と再生を描く意欲作にどうぞご期待ください。

演劇界の第一線で活躍する演出家と創作活動を行うことで、スキルアップを図り、互いが刺激し合う環境の中で、地域のオリジナリティを生かし、地元広島の演劇界の“フラッグシップ”と呼べるクオリティの高い作品の創造発信を目指してきた「演劇引力廣島」。
第16回となる今回は、その長い道程の中で共に切磋琢磨し、地方都市で演劇活動を続けていくことの意義や課題や豊かさについて、日々考え続けているという、広島在住の象千誠(ぞうちせい/対岸ビバーク主宰・第21回日本劇作家協会新人戯曲賞受賞)を演出に迎え、オーディションで選ばれた皆さんと、地域での創作によりこだわりながら、公演を行います。

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-message-
「俳優として参加した演劇引力廣島での6年間は、僕に語り尽くせないほど多くの経験と出会いをもたらしてくれました。7年目の今年、広島在住の演出として新たなステップを踏み出せることは大きな喜びです。願わくば、この場所で僕が貰ってきた宝物をみんなにも伝えていきたい。キャスト、スタッフ、お馴染みの顔、はじめましての顔。もちろん、劇場に足を運んでくださる皆さんにも。演劇でお腹はいっぱいにならないし、お金は減ってくばかりだし、不安は消えてなくならない。でも、人と人は出会えば何かが変わっていくし、人と人がいれば生まれるのが演劇だと思っています。チェーホフなんて知らないよという方も、演劇なんて興味ないよという方も、日々に生きづらさを抱えているすべての人にこの作品を届けたいです。」
作・演出:象千誠

「過去4度ほど、広島で作品創りをやらせてもらった。年始を広島で過ごさないのが久しぶり過ぎて、もうどうしていいかわからない。色んな育ちの人が集まって、知り合って、1つの作品を作るのだ。楽しいに決まっているのだ。演劇は過程にこそ面白さが詰まっている。その醍醐味をまるごと味わえるのが演劇引力廣島である。4年を共にした戦友の象くんにバトンを託す。広島在住の劇作家が指揮をとることは意味がある。東京じゃなくても素晴らしい演劇はやれることを立証してほしい。いや、失敗をしたっていいさ。前向きに倒れてほしい。僕たちはそうやって造ってきた。今回も勇気ある作品を期待している。それに、僕はもう広島に戻る準備万端さ。いいなあ、またやりたいなあ。チラシを手にした人はまず、観ることから参加してみては。是非。僕も楽しみに観に行きます。」
スペシャル・サポーター:蓬莱竜太

-profile-
象千誠
1983年、北海道函館市出身。広島県広島市在住。2002年、広島大学在学中に俳優として演劇活動をはじめ、2005年から劇作・演出も手がける。2008年より拠点を広島市に移し、劇作家、演出家、俳優として活動。2010年~14年、(公財)広島市文化財団 南区民文化センター主催の演劇マネジメント活性化事業「DOCS」に地元トレーナーとして参加、ユースの人材育成に携わる。「演劇引力廣島」の事業には2012年度から主に俳優として参加。第10回プロデュース公演『ボーダー』(作・演出:赤堀雅秋/2013)から第15回プロデュース公演『昼下がりの思春期たちは漂う狼のようだ』(作・演出:蓬莱竜太/2018)まで連続出演する。
『畳と巡礼』で第21回日本劇作家協会新人戯曲賞受賞(2015)。翌年、自身のユニット「対岸ビバーク」を旗揚げ第1回公演として上演。ほかアステールプラザ芸術劇場シリーズ[レジデンスコレクション]対岸ビバーク 第2回公演『オッペルの息子』(作・演出・出演/2017)など。

蓬莱竜太
1976年生、兵庫県出身。1999年、劇団「モダンスイマーズ」の旗揚げに参加。以降、「モダンスイマーズ」の全作品の作・演出を手がける。最近の劇団外の主な舞台に、『正しい教室』(作・演出/2015)、『スコット&ゼルダ』(上演台本/2015)、『木の上の軍隊』(脚本/再演2016)、『星回帰線』(作・演出/2016)、赤坂歌舞伎『夢幻恋双紙 赤目の転生』(作・演出/2017)など多数。映画『ピンクとグレー』(脚本/2016)。2009年、『まほろば』で岸田國士戯曲賞受賞。2017年、『母と惑星について、および自転する女たちの記録』で第20回鶴屋南北戯曲賞受賞。2018年は、『嗚呼いま、だから愛。』始まるモダンスイマーズ句読点三部作連続再演、新国立劇場 開場20周年記念『消えていくなら朝』(脚本)など。2019年には、自身の作品の外部再演予定が多数。今後ますます活躍が期待される。

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主催:(公財)広島市文化財団 アステールプラザ、広島市

助成:芸術文化振興基金

後援:広島市教育委員会、中国新聞社、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送、FMちゅーピー76.6MHz、広島演劇協会

協力:オナゴDX、カムカムミニキーナ、グンジョーブタイ、劇団たわけもの、シバイエンジン、対岸ビバーク、寅卯演劇部、広島修道大学演劇部[劇団ちくたく]、メガジョッキ(敬称略)

お問い合わせ:JMSアステールプラザ
〒730-0812 広島市中区加古町4-17 
TEL:082-244-8000 FAX:082-246-5808
E-mail:naka-cs@cf.city.hiroshima.jp