

アステールプラザ芸術劇場シリーズ[リージョナルセレクション]
世界劇団3都市ツアー『零れ落ちて、朝』
作・演出:本坊由華子
出演:小林冴季子(舞台芸術制作室 無色透明)、本田椋(MICHInoX)、本坊由華子
会場:JMS アステールプラザ 多目的スタジオ
日程:2025年3月22日(土)13:00開演/19:00開演
23日(日)13:00開演
※受付は開演の45分前、開場は開演の30分前
チケット取扱い:広島公演予約フォーム
TIGET(チゲット)https://tiget.net/users/1455535
JMSアステールプラザ情報交流ラウンジ TEL:082-244-8000
☆一般予約受付中
日時指定・全席自由
一般前売3,000円/U-22前売2,000円/U-18前売※1,000円
(一般・U-22は当日500円UP)※各回5枚限定
*U-22、U-18券は会場にて要身分証提示
*未就学児入場不可
<スタッフ>
振付・衣装:本坊由華子
音楽:ムー・テンジン
ドラマトゥルク:髙山力造
舞台美術:杉山至
音響:高橋克司(東温音響)
照明:西山和宏((有)ミュウ・ライティング・オフィス)
舞台監督:山中秀一((有)現場サイド)
舞台監督補佐:大瀬戸正宗(片隅企画/サラダボール)
宣伝美術:立木幹生(MT DESiGN)
制作:世界劇団、合同会社kitaya505、田中直樹
企画・製作:合同会社world theater company
主催:合同会社world theater company/公益財団法人 広島市文化財団 アステールプラザ(広島公演)
お問い合わせ:世界劇団
Mail: sekaigekidan@gmail.com
Tel: 090-5202-0923(藤本)
世界劇団HP:https://worldtheater.main.jp/
世界劇団X:https://x.com/worldtheatermat
≪あらすじ≫
外科医である本坊の父とグリム童話『青髭』をモチーフに、医師の戦争犯罪である『生体解剖実験』と絡め、戦後日本の闇の病巣にメスを入れる。
閉ざされた扉の向こうは、偉業か悪行か。青髭は英雄か悪人か。シロかクロか、そのどちらか―――――――。
憎しみと苛立ちが爆撃を繰り返すモノクロの時代に、倫理が零れ落ちてゆく加害者としての日本を大胆に描き切る。
肉体と言葉を大量に浴びせ、寓話と史実が目まぐるしく交錯する劇薬のような舞台を体感せよ。
<世界劇団プロフィール>
愛媛大学医学部演劇部を母体とし医師と医学生の劇団として結成。現在は、精神科医である本坊由華子が代表を務め、作品ごとに俳優を募るプロデュース集団として活動している。医学用語を詩的に用いた語り口「サイエンスポエム」や幻想的で熱を持った劇文体を特徴とし、躍動感溢れる身体表現を積極的に取り入れたフィジカルシアターの手法も作風の一つ。医療現場での演劇WSの開催や講演会も勢力的に行っている。