ひろしまオペラルネッサンス公演『セヴィリアの理髪師』の立ち稽古の風景を客席から見学いただけます。ぜひお越しください♪

対象者：広島市在住・在学・在勤の障害のある方とその家族または介助者

オペラ制作の現場では、音楽面では「指揮者」が、そして舞台面(演技、舞台セット、照明、衣裳他)では「演出家」が重要な役割を果たします。
立ち稽古とは「演出家主導」で行われ、簡易なセットを設置し、演者(歌手)に演技・表情・移動の動線等を指示し、音楽と演技のタイミングを合わせ、演者の表現を更に高める稽古です。また必要に応じて、小道具の使用、照明のイメージ作りなどもあわせて舞台スタッフと協議しつつ、演出家と演出助手で稽古を進行させます。
「原語歌唱(イタリア語)」ですので、見学の際、可能な限り日本語字幕を表示いたします。

日時・場所
　令和7年8月13日（水）14:30～15:30（予定）
　ＪＭＳアステールプラザ 大ホール（広島市中区加古町4番17号）

対象者
　広島市在住・在学・在勤の障害のある方とその家族または介助者

参加料
　無料（要申込）

申込方法
　申込フォームからお申し込みください。

　申込フォーム

定員
　先着50名（障害のある方の家族または介助者を含む）
　8月8日(月)締切　

問合せ先
　ひろしまオペラ・音楽推進委員会（JMSアステールプラザ内）
　TEL：082-244-8000
　FAX：082-246-5808
　Eメール：naka-cs@cf.city.hiroshima.jp

※当日は取材が入る可能性がございます。また、地域の小学生とその保護者、ひろしまオペラルネッサンス友の会・
会員の方もいらっしゃいます。