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ホーム > 主催事業 > 【平和発信事業】『ヒロシマの孫たち2017…そしてアフターヒロシマへ』
【平和発信事業】『ヒロシマの孫たち2017…そしてアフターヒロシマへ』
演劇 多目的スタジオ
開催日:平成29年8月10日(木)~11日(金祝)

▼平和発信事業
『ヒロシマの孫たち2017…そしてアフターヒロシマへ』

『ヒロシマの孫たち』
脚本:瀬戸山美咲(ミナモザ)
『アフターヒロシマ』
原作:サラ・ウッズ(Micheline Steinberg Associates)
日本語台本:瀬戸山美咲(ミナモザ)

演出:秋葉よりえ(シアター&パペットアンサンブルグラシオブルオ芸術監督)
初演共同演出:ジョナサン・ペサブリッジ(London Bubble Theatre)
音楽:ウィルフレッド・ペサブリッジ
美術:ウエダサユリ(unima舎) 美術協力:長谷川康子
舞台監督:田中暁弘(劇団小豆組)
音響:木村聡(劇団Tempa)
照明:大田真美(株式会社篠本照明)
制作:小笠原由季恵(子どもコミュニティネットひろしま)

日時:
8/10(木)19:00開演
8/11(金祝)11:00開演
8/11(金祝)15:00開演※「アフターヒロシマ」

会場:
JMSアステールプラザ 多目的スタジオ

料金:
1,500円(当日2,000円)※小学生以上は有料[全席自由]

主催:
NPO法人子どもコミュニティネットひろしま
(公財)広島市文化財団 アステールプラザ、青少年センター

協力:
ロンドンバブルシアターカンパニー
NPO法人シアター&パペットアンサンブルグラシオブルオ
マリー・ゴールド・ヒューズ

助成:
(一財)地域創造

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『ヒロシマの孫たち』
出会う。あの頃の広島の子どもだった方々と今「広島の子ども」である私たち。口伝、oral history
語り合い、感じて、伝える。そんな物語。
そして
『アフターヒロシマ』(リーディング公演)
出会う。LONDONでロンドン市民が平和を語り合う。インタビュー形式で様々な立場の方による原爆を振り返る実話をヒロシマの市民から世界へと口伝いたします。

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再演そしてー

戦後70年の2015年8月に広島で、子どもたちによる被爆者へのインタビューを元にして創られた演劇作品『ヒロシマの孫たち』が上演されました。その後、作品はロンドンコミュニティシアターで映像上演され、映像を観た地域の人々を参加者に、ロンドンから広島への返歌ともいえる『アウターヒロシマ』が作られました。『アフターヒロシマ』は、原爆投下後にイギリスで活発化した核兵器禁止運動、平和運動に携わった人々へのインタビューを出発点にしています。台本は、原爆投下4か月後に広島を訪れたイギリス兵の体験、原爆が当時の人に与えたショックなど、原爆と平和・戦争を取り巻く人々の暮らしや思いを、市井の人々の目線から捉え直した作品です。今回、広島の体験を小学生から大人、シニアまでが演じ、そしてロンドンの人々がどのように受け止めたのか、さまざまな思いを、集った皆さんと巡らせていく機会にしたいと思っています。(2016年、世田谷パブリックシアターにてワークショップによるリーディング公演を実施)

http://www.grandchildrenofhiroshima.com/