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ホーム > 主催事業 > HIROSHIMA演劇祭2016 夕暮れ社 いなもり支店『ちょっと待って、エントロピー!!』
HIROSHIMA演劇祭2016 夕暮れ社 いなもり支店『ちょっと待って、エントロピー!!』
演劇 多目的スタジオ
開催日:平成28年7月7日(木)~8日(金)

HIROSHIMA演劇祭2016

夕暮れ社 いなもり支店

『ちょっと待って、エントロピー!!』

作・演出:稲森明日香
出演:稲森明日香、向井咲絵(以上、夕暮れ社 弱男ユニット)、住吉山実里

日時:
7/7(木)19:00開演
7/8(金)19:00開演
※開場は開演の30分前
料金:一般(前売)2,500円(当日)3,000円|学生(前売)2,000円(当日)2,300円

http://yuuguresya.com/

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手話で会話する《聞こえない》多香子。多香子の幼なじみで手話がわかる《聞こえる》かず代。手話がわからない《聞こえる》潮音。3人は職場の先輩の結婚式で余興をすることになりました。今夜は3人で何をするか話し合うために集まった初めてのごはん会。結婚式まで、あと一週間。

お芝居をつくって発表することは、「わたしは、この世の中をこんなふうに見ています。」と、紹介するようなものだと考えています。分野は違いますが、科学も「この世に起きていることは、こういう仕組みになっているのでは?」という紹介だと思います。演劇と科学は、相性がいいはず!という直感をもとに、作り始めたお話です。稲森明日香

◎夕暮れ社 いなもり支店
2005年に結成された京都の劇団「夕暮れ社 弱男ユニット(※)」の劇団内ユニットとして2014年に活動開始。稲森明日香がリーダーシップをとり、弱男ユニットで育んできたものの中から、新しい芽を発見することがモットー。
※【夕暮れ社 弱男ユニット】2005年、京都造形芸術大学在学中だった村上慎太郎を中心に結成。演出の趣向性で登場人物のリアリティを追求し、俳優から滲み出る多彩なアイデアを舞台に盛り込んでいくのが特徴。過去作品には、観客が舞台上にあげられ、先ほどまで座っていた椅子が目の前で俳優の手によってぶん投げられながら物語が展開していく「現代アングラー」(大阪市主催CONNECT vol.2優秀賞受賞/2008年)や、劇場の中央に客席を設置し、俳優がその周りをぐるぐると廻り演じ続けるという方法でデモ行進する人々を描いた『教育』(大阪市芸術創造館/2010年)、土嚢袋が飛び交う舞台で父と娘の間に起こる出来事を描いた『プール』(京都芸術センター フリースペース/2014年)などがある。

◎稲森明日香(Asuka Inamori)
2005年より「夕暮れ社 弱男ユニット」に所属し俳優や衣装を務める。2014年からは夕暮れ社 弱男ユニットの劇団内ユニット「夕暮れ社 いなもり支店」のリーダーを務め、作・演出・出演を担当。劇団での活動の他、ラジオドラマの脚本も執筆している。(ヨーロッパ企画のブロードウェイラジオ!2015年4月期ラジオドラマ「サイエンスノート」)。他、テレビ出演に「ヨーロッパ企画の暗い旅」(KBS,TVK)、映画出演に「グッド・ストライプス」(監督:岨手由貴子)などがある。

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