打ち抜いたのは、退屈・・・ 
 
 演劇ワークショップ事業“演劇引力廣島”
 平成16年度プロデュース公演
 H e d d a  G a b l e r    
『 ヘ ッ ダ ・ ガ ブ ラ ー 』  
 作/ヘンリック・イプセン 訳/毛利三彌 東海大学出版会刊)
 

ヘッダ・ガブラーTOP 公演概要 プロデュース公演の目的
作品「ヘッダ・ガブラー」について あらすじ 人物相関図
本公演の企画について “演劇引力廣島”とは 演劇ワークショップの活動実績
演出家&演出監修プロフィール (財)広島市文化財団TOP

演出家&演出監修プロフィール

◆演出家プロフィール
中井 久美
演劇ユニット体温、制作集団「H-Arts Theater」所属。平成12年度より広島市文化財団主催演劇ワークショッププロデューサー養成講座を受講。平成13年度プロデュース公演『トロイアの女たち』で制作助手を、平成14年度『いまわのきわ』平成15年度『熱帯樹』では制作を担当。そのほか、平成14年度から岡山舞台芸術ゼミナール主催の戯曲講座を受講、処女戯曲「発酵」は優秀戯曲に選ばれる。平成15年11月には、ミュージックシアターASAKITA第9回公演「創作オペレッタ KAGUYA」の台本を担当。本公演で初演出に挑戦する。


◆演出監修プロフィール
宮田 慶子 (劇団青年座 所属)
学習院大学国文科中退後、'78年青年座研究所入所(文芸コース)。'80年劇団青年座文芸部に入団。'85年水上勉作『ブンナよ、木からおりてこい』を演出し、東京都優秀児童演劇選定優秀賞、児童福祉文化賞を受賞。以後演出家として多方面にわたって活動する。'90年『セイムタイム ネクストイヤー』(加藤健一事務所)の演出で注目を浴び、'94年『MOTHER―君わらひたまふことなかれ』(マキノノゾミ作 青年座)で第15回読売演劇大賞優秀演出家賞、同作品賞、'98年『ディア・ライアー』(新国立劇場公演)で芸術選奨文部大臣新人賞受賞、'01年青年座公演『赤シャツ』『悔しい女』(以上青年座)、『サラ』(松竹パフォーマンス)、『セイムタイム ネクストイヤー』(加藤健一事務所)で毎日芸術賞千田是也賞、第9回読売演劇大賞最優秀演出家賞を受賞。『越路吹雪物語』(コマプロダクション)、『エレファントマン』(ホリプロ)他多数演出。