打ち抜いたのは、退屈・・・ 
 
 演劇ワークショップ事業“演劇引力廣島”
 平成16年度プロデュース公演
 H e d d a  G a b l e r    
『 ヘ ッ ダ ・ ガ ブ ラ ー 』  
 作/ヘンリック・イプセン 訳/毛利三彌 東海大学出版会刊)
 

ヘッダ・ガブラーTOP 公演概要 プロデュース公演の目的
作品「ヘッダ・ガブラー」について あらすじ 人物相関図
本公演の企画について “演劇引力廣島”とは 演劇ワークショップの活動実績
演出家&演出監修プロフィール (財)広島市文化財団TOP

演劇ワークショップ事業 “演劇引力廣島”とは

 (財)広島市文化財団の演劇ワークショップ事業が始まって8年目の平成15年度に、さらにステップアップしていくため、演劇ワークショップ事業にプロジェクト名を付けました。
それが、“演劇引力廣島”です。
 「引力」という言葉には“お互いに引き合う”という意味があり、演劇創造を通じて、広島から他地域へ出て行くだけでなく、他地域からも広島を目指してきてもらえるような、双方向の関係が築いていける魅力ある演劇都市「広島」を目標に名づけられました。
ロゴデザインのバックには「CORE」という英語が入ります。COREには中枢という意味があると同時に、頭文字をとって

C=community(コミュニティ=地域)、

O=originality(オリジナリティ=独創)、
R=relationship(リレーションシップ=関係)、
E=energy(エナジー=力)

という意味もこめられています。「地域から独創性の高い演劇作品を発信し、他地域や他分野とのネットワークを構築する」「それらのパワーを結集して広島演劇界を活性化させていく」「自らがその中核的存在<CORE>となる」、以上の目標を表現したプロジェクト名で
す。






ロゴマーク