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オペラ『椿姫』公演が
第７回三菱ＵＦＪ信託音楽賞「奨励賞」を受賞 |
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平成21年9月に上演した ひろしまオペラルネッサンス公演『椿姫』が、第７回三菱ＵＦＪ信託音楽賞「奨励賞」を受賞しました。
この賞は、公益財団法人三菱ＵＦＪ信託芸術文化財団が、オペラ、オーケストラなど優れた公演に助成している団体の中から、特に優れた公演を行った団体（音楽賞１団体、同奨励賞２団体）に贈られるものです。
同公益財団からは、平成6年度新作オペラ「犀」をはじめ、多くの公演に助成を頂いており、平成21年度に「奨励賞」受賞となったわけですが、平成4年度から18年間にわたる「ひろしまオペラルネッサンス」事業の成果が、このように評価されたことは感謝に堪えません。 |
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| 次年度の公演 |
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| ◆W.A.モーツァルト作曲「フィガロの結婚」（全4幕、イタリア語上演、字幕付） |
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| 日 時 |
平成27年9月26日（土）、27日（日） |
| 会 場 |
アステールプラザ 大ホール |
| スタッフ |
指揮：川瀬賢太郎
演出：岩田達宗 |
| 主 催 |
ひろしまオペラ・音楽推進委員会、広島市
（公財）広島市文化財団 アステールプラザ |
オーディション：2015年 4月12日（日）
※詳細については後日、告知いたします。
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| お知らせ |
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| 日 時 |
平成27年2月28日（土） |
| 会 場 |
アステールプラザ |
※詳細については後日、告知いたします。
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| 終了した公演 |
| 今年度の公演 |
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◆ ひろしまオペラルネッサンス公演
『カルメン』
□オペラ「カルメン」とは
「カルメン」は、有名な「前奏曲」に始まり「ハバネラ」や「闘牛士の歌」など聴きどころも多く、自由奔放な愛のドラマを情熱をかき立てる魅力的な音楽で描き、世界的に有名なオペラ作品のひとつに数えられています。
ビゼーは原作に基づいて作品を書きたかったのですが、興行主達からの要求により多くの場面や台詞を付け加えることになり、さらに死後、別の作曲家の手により改変されて現在の形になりました。
広島公演では、フランスオペラに精通した指揮の佐藤正浩氏と気鋭の演出家の岩田達宗氏が、余分な要素を排除し、おそらくビゼーが本来意図したであろう「カルメン」として、人間本来の生命の輝きを描きます。
□あらすじ
19世紀はじめのスペイン、セヴィリア。若い伍長ドン・ホセは、故郷の母と許嫁を気にしながらも自由奔放に生きるカルメンとの恋に溺れ、軍から脱走してカルメンの仲間である密輸団に加わる。しかし、カルメンは人気闘牛士エスカミーリョに心移りし、彼女を諦めきれないホセは闘牛場で待ち伏せて復縁を迫るが・・・。
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オペラ
公 演 |
『 カルメン 』
G.ビゼー作曲
（全４幕／原語〔フランス語〕上演／字幕付）
| 日時 |
平成26年（2014年）
9月27日（土）14時開演
9月28日（日）14時開演 |
| 会場 |
アステールプラザ大ホール |
| 料金 |
Ｓ席 8,000円 Ａ席 6,000円
Ｂ席 4,000円 Ｃ席 2,000円 全席指定 |
| 主催 |
ひろしまオペラ・音楽推進委員会、広島市
公益財団法人広島市文化財団 アステールプラザ
中国新聞社 |
| 共催 |
公益社団法人広島交響楽協会 |
| 助成 |
平成26年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
公益財団法人ローム ミュージック ファンデーション
公益財団法人三菱UFJ信託芸術文化財団 |
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| 指 揮 |
佐藤 正浩 |
| 演 出 |
岩田 達宗 |
| 管弦楽 |
広島交響楽団 |
| キャスト |
| 役名 |
9月27日（土） |
9月28日（日） |
| カルメン |
福原寿美枝 |
藤井美雪 |
| ドン・ホセ |
©Shigeto Imura
澤原行正 |
清水徹太郎 |
| エスカミーリョ |
山岸玲音 |
折河宏治 |
| ミカエラ |
柳清美 |
尾崎比佐子 |
| スニガ |
安東省二 |
| フラスキータ |
内藤里美 |
大城薫 |
| メルセデス |
浦池佑佳 |
八木寿子 |
| レメンダード |
升島唯博 |
福島成 |
| ダンカイロ |
山本徹也 |
尾崎志信 |
アンダースタディ
カルメン/佐々木有紀、平福知夏
ドン・ホセ/飯島聡志
ミカエラ/大野内愛
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| 合 唱 |
ひろしまオペラルネッサンス合唱団 |
| スタッフ |
副指揮、ﾏｴｽﾄﾛ･ｿｽﾃｨﾄｩｰﾄ／平野 満
美術デザイン／増田 寿子
衣装デザイン／半田 悦子
照明デザイン／稲田 道則
舞台監督／菅原 多敢弘
言語指導／小川 浩美
演出助手／上原 真希
合唱指揮／もりてつや.
練習ピアノ／岡野 三枝（チーフ）
上杉智穂、枝川泰子、越前皓也
合唱ピアノ／岡山 千穂、前川くみ子 |
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指揮 佐藤 正浩
©大阪音楽大学
演出 岩田 達宗
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| ◆ オペラ 『 カルメン 』 オペラ・トーク |
「カルメン」をより楽しく鑑賞いただくため、見どころ聴きどころ魅力などをオペラ創作の中心となっている、演出の岩田達宗氏、副指揮、マエストロ・ソスティトゥートの平野満氏の両氏から語っていただきます。
また、キャストによる演奏も予定しています！入場無料（要申込み）となっておりますので、ぜひご来場ください！ |
| 日 時 |
平成26年(2013年)8月30日(土) 13：00（開場 12：30） |
| 会 場 |
アステールプラザ 多目的スタジオ |
| 出 演 |
■プレゼンター
岩田 達宗（演出）
平野 満（副指揮・ﾏｴｽﾄﾛｿｽﾃｨﾄｩｰﾄ）
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| 主 催 |
ひろしまオペラ・音楽推進委員会、広島市
（公財）広島市文化財団 アステールプラザ |
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◆ ひろしまオペラルネッサンス公演
『イル・カンピエッロ』 |
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オペラ
公 演 |
『イル・カンピエッロ』
全３幕、ヴェネツィア語・イタリア語上演、字幕付
原作／カルロ・ゴルドーニの喜劇「イル・カンピエッロ」
台本／マリオ・ギザルベルティ
作曲／エルマンノ・ヴォルフ＝フェッラーリ
初演／1936年2月12日スカラ座（ミラノ）
| 日時 |
平成25年（2013年）
10月19日（土）14時開演
10月20日（日）14時開演 |
| 会場 |
アステールプラザ大ホール |
| 主催 |
ひろしまオペラ・音楽推進委員会、広島市
財団法人広島市未来都市創造財団 アステールプラザ
中国新聞社 |
| 共催 |
公益社団法人広島交響楽協会 |
| 助成 |
平成25年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
公益財団法人ローム ミュージック ファンデーション
公益財団法人花王芸術・科学財団
公益財団法人三菱UFJ信託芸術文化財団 |
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| 指 揮 |
佐藤 正浩 |
| 演 出 |
粟國 淳 |
| 管弦楽 |
広島交響楽団 |
| キャスト |
| 役名 |
10月19日（土） |
10月20日（日） |
| ガスパリーナ |
乗松 恵美 |
田坂 蘭子 |
| ドナ・カーテ |
橋本 恵史 |
| ルシエータ |
浦池 佑佳 |
尾崎 比佐子 |
| ドナ・パスクア |
竹内 直紀 |
| ニェーゼ |
小村 朋代 |
柳 清美 |
| オルソラ |
佐々木 有紀 |
船越 亜弥 |
| ゾルゼート |
小林 峻 |
清水 徹太郎 |
| アンゾレート |
安田 旺司 |
小島 克正 |
| アストルフィ |
能勢 健司 |
山岸 玲音 |
| ファブリーツィオ |
安東 省二 |
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| 合 唱 |
ひろしまオペラルネッサンス合唱団 |
| スタッフ |
副指揮、ﾏｴｽﾄﾛ･ｿｽﾃｨﾄｩｰﾄ／平野 満
美術デザイン／横田 あつみ
衣装デザイン／増田 恵美
照明デザイン／原中 治美
舞台監督／菅原 多敢弘
言語指導／本谷 麻子
演出助手／久恒 秀典
合唱指揮／もりてつや.
練習ピアノ／岡野 三枝（チーフ）、枝川 泰子
越前 皓也、樋口 晃子
合唱ピアノ／岡山 千穂、友貞 志保 |
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| ◆ オペラ 『 イル・カンピエッロ 』 プレ・トーク |
| 日 時 |
平成25年(2013年) 9月25日（水） 19:30開演 |
| 会 場 |
アステールプラザ 多目的スタジオ |
| 出 演 |
■プレゼンター
佐藤 正浩（指揮）
粟國 淳（演出）
平野 満（副指揮・ﾏｴｽﾄﾛｿｽﾃｨﾄｩｰﾄ）
■演奏
乗松 恵美（ソプラノ／ガスパリーナ役）
柳 清美（ソプラノ／ニェーゼ役）
山岸 玲音（バリトン／アストルフィ役） |
| 主 催 |
ひろしまオペラ・音楽推進委員会、広島市
（財）広島市未来都市創造財団 アステールプラザ |
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