日 時 ・・・ 平成27年
2月19日(木) 19:00 ※ 終演後にアフタートークを予定
2月20日(金) 19:00
2月21日(土) ?14:00 ?19:00
2月22日(日) 14:00
会 場 ・・・ アステールプラザ 多目的スタジオ(広島市中区加古町4番17号)
料 金 ・・・ 一般 3,000円(当日 3,500円)
学生・シニア(65歳以上) 1,500円(当日 2,000円)
※ 日時指定、全席自由、消費税込、未就学児の入場はご遠慮ください
チケット取扱 ・・・ チケットの発売・予約は、12月13日(土)から
エディオン広島本店 082-247-5111
福屋広島駅前店 082-568-3942
アステールプラザ情報交流ラウンジ 082-244-8000
市内各区民文化センター
電子チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード:441-403)
CoRich舞台芸術!チケット予約
問合せ ・・・ (公財)広島市文化財団 アステールプラザ
TEL 082-244-8000 FAX 082-246-5808
電子メール:naka-cs@cf.city.hiroshima.jp
Twitter公式アカウント @engeki_inryoku Facebookページ 「演劇引力廣島」
『 飛ぶひと 』
飛べないことくらい、わかっている。
公演日:平成27年2月19日(木)〜22日(日)
会 場:アステールプラザ 多目的スタジオ
出 演:恵南 牧、 岡本 彩、 蒲野 紳之助、 恋塚 祐子、 象 千誠、 常山 大志、 中川 綾子
中前 夏来、 中村 房絵、 橋口 勇輝、 橋本 隆佑、 林 大貴、 廣川 真菜美、 三宅 里沙
富川 一人
選考の結果、14名の方に決定いたしました。
恵南 牧、 岡本 彩、 蒲野 紳之助、 恋塚 祐子、 象 千誠
常山 大志、 中川 綾子、 中前 夏来、 中村 房絵、 橋口 勇輝
橋本 隆佑、 林 大貴、 廣川 真菜美、 三宅 里沙
(五十音順、敬称略)
日 時 ・・・ 平成26年
2月20日(木) 19:00 ※ 終演後にアフタートークを予定
2月21日(金) 19:00
2月22日(土) ?14:00 ?19:00
2月23日(日) 14:00
会 場 ・・・ アステールプラザ 多目的スタジオ(広島市中区加古町4番17号)
料 金 ・・・ 一般 2,500円(当日 3,000円) 学生 1,000円(当日 1,500円)
チケット取扱 ・・・ チケットの発売・予約は、12月14日(土)から
エディオン広島本店 082-247-5111
福屋広島駅前店 082-568-3942
アステールプラザ情報交流ラウンジ 082-244-8000
市内各区民文化センター
電子チケットぴあ 0570-02-9999 (Pコード:433-449)
CoRich舞台芸術!
※ 学生チケットはアステールプラザのみで取り扱い
問合せ ・・・ (財)広島市未来都市創造財団 アステールプラザ
TEL 082-244-8000 FAX 082-246-5808
電子メール:naka-cs@cf.city.hiroshima.jp
Twitter公式アカウント @engeki_inryoku Facebookページ 「演劇引力廣島」
蓬莱竜太(劇作家、演出家)
1976年生、兵庫県出身。
1996年、舞台芸術学院演劇科本科卒業。同期生の西條義将と劇団「モダンスイマーズ」を1999年旗揚げ。以降、「モダンスイマーズ」の全作品の作・演出を手がけるほか、舞台版『世界の中心で、愛をさけぶ』や『東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン〜』などの話題作を担当、骨太な筆致から若手劇作家として各方面から注目を浴びる。
2009年、『まほろば』で第53回岸田國士戯曲賞受賞。
2013年、こまつ座&ホリプロ公演で、故・井上ひさしの未完『木の上の軍隊』(主演:藤原竜也/演出:栗山民也)を書き下ろし全国ツアー。5/28・29広島公演あり
演劇引力廣島 第10回プロデュース公演「ボーダー」
作・演出の赤堀雅秋氏が、第57回岸田國士戯曲賞を受賞されました。
受賞作・・・ 『一丁目ぞめき』(いっちょうめぞめき)
初 演・・・2012年3月21日〜31日(東京・下北沢ザ・スズナリ)
赤堀雅秋(あかほりまさあき) 劇作家・演出家・俳優
1971年生 劇作家、脚本家、演出家、俳優。劇団THE SHAMPOO HATにて作・演出・俳優の三役をこなす。
作られた人物 ではなく等身大の不格好な人間を描くその作風は、ごく静かな日常の中かに確かに存在する”ざらつき”を表現し、観る者の心に深く刺さる。
近年は、青年座本公演『蛇』(磯村純演出)、『ねずみ男』(黒岩亮演出)、PARCOプロデュース『LOVE30』(作・宮田慶子演出)、フジテレビ『殺人者』 (作・演出・出演)などの外部公演や、『劇団姦し』の作・演出、TV『週刊 真木よう子』の脚本も執筆。また俳優としても映画『マイ・バック・ページ』(監督・山下敦弘)、『シーサイドモーテル』(監督・守屋健太郎)、『東京プレイボーイクラブ』(監督:奥田庸介)、またTV『モテキ』(監督・大根仁),『鈴木先生』などに出演し、その活動は多岐に渡る。劇団本公演『砂町の王』が第55回(2010年)岸田國士戯曲賞最終候補作品としてノミネートされた(過去にも連続ノミネート有)。2007年上演の『その夜の侍』が自身の脚本、監督で映画化。2012年秋公開予定。H20、H23年度「アステールプラザの演劇学校」『戯曲講座』講師、H21年度 演劇引力廣島 第7回プロデュース公演演出。
ノゾエ征爾(のぞえせいじ) 劇作家・演出家・俳優
劇団「はえぎわ」主宰。
1975年 岡山県生まれ。8歳までアメリカで過ごす。
1999年、松尾スズキ氏のゼミを経て、青山学院大学在学中にユニット「はえぎわ」を立ち上げ、2001年に劇団化。全作品の作・演出を手がける。人のあれやこれやを、笑いと卓越した発想力でユーモアに描く。その豊かで予想外な表現に定評がある。その他、外部公演でも脚本家、演出家として、また俳優としても、映像など他分野で活躍する。
昨年より世田谷パブリックシアター企画による、特別養護老人ホームでの芝居も展開している。
高井浩子(たかいひろこ) 劇作家・演出家
東京生まれ。高校卒業後演劇活動に入る。
1995(平成7)年に「東京タンバリン」旗揚げ公演「たたみと暖簾」で作家・演出家として活動を開始。
人間の「心の闇」「負の部分」を日常会話の中にさらりと描き出す作風は高い評価を受ける。最近では映画監督・本広克行氏の舞台初演出作品「Fabrica10.0.1」の台本を手がけ、話題に。 本広・高井コンビの「Fabrica」シリーズは以後2007(平成19)年10月「Fabrica12.0.1」、2008(平成20)年9月の「Fabrica11.0.1」まで連作3作を発表。舞台は好評のうちに完結。映画、小説へ発展していく予定。 また演劇を常に意識した表現手段による大胆な演出も高い評価を得ている。
2002(平成14)年度より「ENBUゼミナール[演劇&声優&映像]」講師。
赤堀雅秋(あかほりまさあき) 劇作家・演出家・俳優
1971年生まれ。
1996年、THE SHAMPOO HAT旗揚げ以来、全作品の作・演出・出演を担当。外部への作・演出や俳優としての出演も多数。舞台のみならず、映画やTVでも幅広く活躍中。現在、注目の若手劇作家。
<近年の主な活動【脚本・演出】(舞台)>
2008年 3軒茶屋婦人会『ウドンゲ』ベニサンピット(作・赤堀雅秋 演出・G2&3軒茶屋婦人会)
2008年 劇団青年座『ねずみ男』本多劇場(作・赤堀雅秋 演出・黒岩亮)
2008年 赤坂RED/RED/REVOLUTION『東京』赤坂RED/THEATER(作・演出)
2007年 PARCOプロデュース「LOVE 30」『アルゼンチンにて』PARCO劇場(作・赤堀雅秋 演出・宮田慶子)
2007年 THE SHAMPOO HAT『その夜の侍』ザ・スズナリ(作・演出・出演)岸田国士戯曲賞最終選考作
2007年 フジテレビ主催『殺人者』東京グローブ座(作・演出・出演)
田辺 剛(たなべ つよし)
[経歴]
劇作家、演出家。劇場「アトリエ劇研」ディレクター(2008年9月より)。1975年生まれ。福岡県福岡市出身。
京都大学在学中に演劇を始める。学生時代の活動は1995年に旗揚げから参加した劇団「京都・古典・劇場」で主に演出を担当した。ギリシャ悲劇から三島由紀夫まで古今東西の古典戯曲を手がける。
大学卒業後は、劇団「t3heater」(1999年結成)を経て2004年からは作品ごとにメンバーを募る創作ユニット「下鴨車窓」を中心に活動を行う。また固定メンバーによる劇団「トランポリンショップ」でも座付き作家として所属。
外部では大阪現代演劇祭(主催:大阪市など/'04年)や企画「まちかど芸術」(主催:京都橘大学文化政策研究センター/'05年)、京の演劇活性化プログラム・合同創作劇(主催:京都府ほか/'06年)など、委託や招聘を受けた創作も積極的に行う。また、独自の創作と並行して2000年からはフリースクール「みらいの会」(京都府向日市)の、不登校やひきこもりの経験を持つ若者たちと演劇をつくりはじめ、特に短編「折り紙気分」は2002年より全国を巡演し同年、2004年、2005年には韓国ソウル市ほか韓国数都市でも上演された。
2005年、『その赤い点は血だ』で第11回劇作家協会新人戯曲賞を受賞。2006年、文化庁新進芸術家海外留学制度で韓国・ソウル市に1年間滞在し劇作家として研修する。2007年、『旅行者』で第14回OMS戯曲賞佳作を受賞。2008年9月より劇場「アトリエ劇研」のディレクターに就任する。日本劇作家協会会員。同協会京都支部事務局担当。
[「下鴨車窓」での舞台創作]
#1「その赤い点は血だ」2004.12.17-19@アトリエ劇研
#2「旅行者」2006.3.16-21@京都芸術センター
#3「旅行者」(再演)2008.3.20-23@精華小劇場
#4「農夫」2008.6.25-29@アトリエ劇研
[主な戯曲]
『その赤い点は血だ』(第11回劇作家協会新人戯曲賞受賞)
『旅行者』(第14回OMS戯曲賞佳作受賞)
『ある辺境にて』(第4回近松賞最終候補)