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ホーム > 主催事業 > 【芸術劇場】世界劇団『ひとよひとよに呱々の声』
【芸術劇場】世界劇団『ひとよひとよに呱々の声』
演劇 多目的スタジオ
開催日:令和4年10月8日(土)~9日(日)

アステールプラザ芸術劇場シリーズ[リージョナルセレクション]
世界劇団『ひとよひとよに呱々の声』

作・演出:本坊由華子
原作:竹取物語
出演:森岡光(不思議少年)、本坊由華子

会場:JMS アステールプラザ 多目的スタジオ

日程:2022年10月8日(土)18:30開演/9日(日)14:00開演
※上演時間 約90分(途中休憩なし)
※受付は開演の45分前、開場は開演の30分前

チケット取扱い:
広島公演予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hitoyo_hirosima
JMSアステールプラザ情報交流ラウンジ TEL:082-244-8000

☆8/20(土)より一般予約開始

一般前売3,000円(当日3,500円)/U24前売2,000円(当日2,500円)
※日時指定・全席自由

<ギフトチケット>
8/1(月)~8/15(月)の期間、専用フォームより受付
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdlp9ExAZREeiLUFKypXykNV-Qe776ZHMypILOBmPhFQl-3Lg/viewform

販売価格:1,500円
※予定枚数に達し次第販売を終了いたします

☆ギフトチケットとは
必要な枚数を購入していただき、あとから日時指定できるチケットです。販売期間・枚数限定で一般前売価格の半額で設定しています。家族や友人やご自身に、本公演をプレゼントしてください、劇場へ足を運んでいただくキッカケになればと願っています。ギフトチケット専用フォームよりお申し込みください。

<スタッフ>

音楽:ムー・テンジン
舞台美術:カミイケタクヤ
ドラマトゥルク:髙山力造
照明:西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
音響:高橋克司(東温音響)
衣装:神谷侑季
宣伝美術:立木幹生(MT DESiGN)
舞台監督:山中秀一((有)現場サイド)
制作:世界劇団、合同会社kitaya505、田中直樹

共催:公益財団法人 広島市文化財団 アステールプラザ(広島公演)

協力:舞台芸術制作室無色透明

企画・製作・主催:世界劇団

助成:芸術文化振興基金助成事業

お問い合わせ:
Mail: sekaigekidan@gmail.com
Tel: 080-5710-4704(タナカ)

世界劇団HP:https://worldtheater.main.jp/
世界劇団Twitter:https://twitter.com/worldtheatermat

≪あらすじ≫
今は昔、竹取の翁といふものありけり。
野山に混じりて竹を取りつつ、よろづのことに使ひけり。
なをば讃岐の造となむいひける―――。

日本最古の物語である「竹取物語」をモチーフに現代社会を抉り出す。
「人にあらざりけり」と称されたかぐや姫は人ではないのか。
人であること、人でないことの定義とは何なのか。
古語と現代語を駆け巡り、言葉と身体を捧げ「人とは何か」を痛烈なまでに追究する。

———これは、全ての生命への祈りである。
人の世への願いである。
呱々の声に耳を傾けよ。


この作品は、竹取物語をモチーフとした女二人芝居です。日本人の誰もが知っているであろう「かぐや姫」は、古文原文では「人にあらざりけり」と称されています。
“人ではない”と世間から隔絶された彼女は何者だったのでしょうか。
そもそも人間とは何者なのでしょうか。
日本最古の物語は、現代社会に生きる我々を痛いほど見透かしているような気がします。
2021年に松山で幕を開け、福岡、三重、兵庫で上演をしました。各地で好評を博し、満を持して広島での上演です。期待して待っていてください!
全ての力を尽くして渾身の上演をいたします。 本坊由華子

<世界劇団プロフィール>
愛媛大学医学部演劇部を母体とし医師と医学生の劇団として結成。現在は、精神科医である本坊由華子が代表を務め、作品ごとに俳優を募るプロデュース集団として活動している。医学用語を詩的に用いた語り口「サイエンスポエム」や幻想的で熱を持った劇文体を特徴とし、躍動感溢れる身体表現を積極的に取り入れたフィジカルシアターの手法も作風の一つ。医療現場での演劇WSの開催や講演会も勢力的に行っている。

※本公演は、各劇場や自治体の定める新型コロナウイルス感染予防ガイドラインを順守し、公演を実施いたします。お客様には、受付での検温・不織布マスクの着用、手指消毒へのご協力をお願いいたします。